第71話 ページ6
松母「良いわよ。じゃあお金は私が入れるから。
ごめんなさいね?」
『いえ。でも、いつでも帰って来てくれて良いんだよ?
だって、此処が私達の“思い出”なんだから。』
お「姉ちゃん……!」
そういえばおそ松って未だに呼び方変えてないっすよね←
まぁ良いか←
『だから、とりあえず時間も時間だしご飯食べよ?
あっ、私が作るよ!』
ト「本当に?!じゃあ、シチューが良いな!!
たしか材料あったはず……!」
一「そこまで覚えてるならトド松が料理すれば良いのに……」
ト「ダメだもん!僕が作ったら壊滅的だし!」
カ「確かにな。」
ト「ちょっと?!そこは否定してよ!!」
そんなコントのような会話にみんなして笑ってしまった。
これが私達の日常なんだよね。
何気ないこの会話も明日にはもう聞けないのか……
そう思うと寂しくなったけど、きっと母さんと父さんの事だしいつか帰って来るよね……?
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莉奈 - 更新頑張ってください。楽しみに待ってます。とても面白いです。応援してます。 (2018年9月9日 3時) (レス) id: 59f256afe6 (このIDを非表示/違反報告)
閖奈(プロフ) - 黒夜月 さん» ありがとうございます!これからもコツコツと頑張らせていただきます! (2017年4月6日 18時) (レス) id: 8f3782b877 (このIDを非表示/違反報告)
黒夜月 - 更新頑張ってください!楽しみにしてます! (2017年4月6日 9時) (レス) id: 047865604b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:閖奈 | 作成日時:2016年10月10日 8時