26話 ページ31
『ﾊｧ…ﾊｧ…ヤッホー兄ちゃん…ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯ』
全力疾走は体(主に肺)に良くない…もうやめよう
「あれ？Aくん」
「あれ？じゃねぇよ！なんでAが来てること言わなかったんだ」
「いやぁうっかり」
うっかりで実の弟の存在を消すなよ黒天使…‼
内心でツッコミをかましつつ、目の前でおこなれるデジャブを堪能していた
ｶﾞﾔｶﾞﾔ…
『なんか騒がし…あっ！』
あれは…
「ﾁｯ…どこの浮かれた観光客だ？」
成宮くんと綾木(先輩)だ！！
ーーー
「へぇ、西條さんの弟ねぇ」
『な…なんですか？』
ジロジロ見ないでくださいよ気持ち悪い…とは言えない。言わなくても…
「綾木、Aいじめてんじゃねぇよ」
高人さん‼フォローありがとう！
頭をつかんで引き寄せてくれてありがとう！！
サラッと(合法で)貴方に触れることが出来ました！！！
「俺、成宮涼って言います」
『おう、西條A。夢ノ咲学院2年』
「名門じゃないッスか！スッゲェ、さすが西條さんの弟だ！」
『そ…そんなことねぇよ』
素直に誉めないでくださいよ照れるじゃないですかぁ
「A君は最近デビューした系？」
『だったらなんですか？』
「うっ…なんで俺のことそんなに目の敵にしてんだ？」
『綾木先輩(？)の噂聞いたことあるんですよね〜、お偉いさんの枕してるって…』
「わー！っんでその情報が…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!まさか！」
「ん？俺はなにも話してないよ」
「嘘つけ！」
※本当に聞いてません独自情報(マンガ)です。
「あっ、ビーチボール発見」
「あそこの浜辺にコートがあるからね」
『わー！ビーチバレーだ！やりたい！！』
「俺も〜」
『兄ちゃんもやろう』
「いや、俺肌焼けないから」
「そんなこと言って運動神経に自信がなかったりして」
あら、高人さんがワナワナしてるよ…
「おらぁ！てめぇら準備しろー！」
『ウェーイ！！』
ーーー
じゃあ、グーチームとパーチームねとチュン太が決め、高人さんに耳打ちをした
「アイツら企んでんな」
『綾木さん。俺と同じの出してくださいよ』
「え？俺西條さんと…」
『准太くんに恨まれても知りませんよ』
「うっ…」
『それに、コートの向かい側ならラッキース…んんっ、良いこと有るかもですよ』
「わ…わーったよ」
結果
グーチーム→チュン高チーム
パーチーム→成宮、綾木、私チーム
となった
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KoKoRu(プロフ) - Liteさん» ありがとうございます (2019年4月14日 15時) (
レス) id: d7fc5a5ec1 (このIDを非表示/違反報告)
Lite - この小説ほんと神です！ (2019年4月2日 21時) (レス) id: 786bb358f0 (このIDを非表示/違反報告)
KoKoRu(プロフ) - あっぷるさん» ベーコンレタス大歓迎なんでじゃんじゃんください！ (2019年2月21日 23時) (レス) id: caeda5d4e9 (このIDを非表示/違反報告)
KoKoRu(プロフ) - あっぷるさん» リクエストありがとうございます！！！受験とかいろいろ重なって返信遅れました！！続編の今の話が終わった頃でよろしければお待ちください！！ってか書きたい！書く！！！ (2019年2月21日 23時) (レス) id: caeda5d4e9 (このIDを非表示/違反報告)
あっぷる - いやまじ最高過ぎた。24話の零くんエ、エロ...。私も零くん最推しなので、主人公様の気持ち良く分かりますwリクエストで、零くんと薫くんに迫られるみたいなやつ、お願いします！wホントベーコンレタス加速させる様なリクでスイマセン(￣▽￣;) (2019年1月1日 13時) (レス) id: c35aa16713 (このIDを非表示/違反報告)
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