【テニプリ×黒バス】青峰の幼馴染はテニスLOVE！！！PART3！！

†フリーズ ページ33

主人公side









小春ちゃんの試合妨害事件から、数分が経った。


試合は今のところ、海常が勝っている。









小春「緑間きゅんの相方の子も可愛いわね！」









そして今、小春ちゃんは秀徳高校の情報を集めている…
というより、可愛い子を探している。









一氏「小春！また浮気か！！」








『てか、相方って高尾君のこと？』







小春「そうよ！！



あ！

あの人も可愛いー！」









『あの人って…



宮地先輩？』









小春「！！
宮地先輩って言うのね！！」







『う、うん！
そうやで！』







そう私が言った時、宮地先輩にパスがきた。









小春「！！

宮地せんぱぁぁあいーーっ！！♡
頑張ってぇぇえーーっ！！(*´艸｀*)」









宮地「ズルッ(←転けた」









高尾「プッwwww」









あ、小春ちゃんのいきなりの応援で宮地先輩が…









すると、宮地先輩の持っていたボールを緑間君がとった。









ダンダンッ



キュッ







パッ









『…(あ、これ入る…)』








シュパッ！






緑間君の放ったボールは、キレイにゴールに入った。








赤也「す、すげぇーっ！！」




『緑間君はシューターとしてもほんま凄いなー！』







丸井「俺だって、天才的だぜぃ！」


忍足「いや、天才は俺や」



不二「いや、天才は僕」



財前「俺の方が天才っすわ」






『はいはい』









そしてまた、なんやかんやで試合が終わった。




ピーーーッ







結果はなんと86対86で同点。









試合も終わったことだし、ドリンクを渡しに行こうと思い、カゴに大量に入った、ドリンクやタオルを持った。









すると…









リコ「！！

Aちゃん！！」









いきなりリコ先輩が、私の名前を呼びこっちに走って来た。








『ど、どうしたんですか？！』









リコ「…Aちゃん…。」









何を言われるのか、少し緊張した。









リコ「…Aちゃん…









火神君達と………









試合…してくれない？」









全員「「「「えっ？」」」」









『…はい？』









頭がフリーズした。

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