第二話 ページ4
総悟side
姉上に起されて台所に向かう。
総「おはようごぜぇやす。姉上。」
机に座ると、向かい側に、姉上が座る。だが、右隣りには誰もいない。
総「姉上。あいつはいつも通り、寺小屋に行ってんですか?」
ミ「えぇ」
少し悲しそうに呟く姉上。
姉上にこんな顔させるAが俺は大嫌いだ。
少し前までは三人で一緒だったのに、俺が道場に通い始めた頃からあいつは寺小屋に行くといって俺より早く出て行く。寺小屋に通う金なんて毎月親戚が送ってくれる金の半分を使っているくらいだ。
総「ふざけんじゃねぇ((ボソッ」
俺は毎朝むしゃくしゃした思いで家を出る
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輝夜(プロフ) - かおり☆さん» ごめんなさいまだ許可されてないので使うの遅れると思います。本当にごめんなさい。 (2018年1月7日 14時) (レス) id: 51b7b5aab2 (このIDを非表示/違反報告)
かおり☆(プロフ) - あれ?画像つかわないんですか? (2018年1月7日 14時) (レス) id: 0aa74cf0b4 (このIDを非表示/違反報告)
かおり☆(プロフ) - トップ画像完成しました! (2017年12月25日 19時) (レス) id: 0aa74cf0b4 (このIDを非表示/違反報告)
輝夜(プロフ) - 沖田夕重さん» ありがとうございます。そんな感想嬉しいです。これからも頑張ります! (2017年11月23日 1時) (レス) id: 51b7b5aab2 (このIDを非表示/違反報告)
沖田夕重 - とても素敵な話ですね。夢主ちゃんの家族を思いやる心が切なく温くて、すごく優しい気持ちになれます。これからも更新、頑張ってください。 (2017年11月22日 19時) (レス) id: 40a0d6ac5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:輝夜 x他2人 | 作成日時:2017年10月25日 21時