【銀魂】総悟…ごめんね…‥大好きでした。

第十八話 ページ21

買ったお団子を持って先生の家に行く。



貴『ただいま帰りました。』



先生はまだ帰ってないらしく、4人が自由に遊んでいた



あれ？


なんか天パの人からの視線が……



貴『何ですか銀時さん？』



私とじーっと目を合わせているが、未だ視線を外さない。



何かしたっけ？



あ！



貴『銀時さん。』


銀「・・・・」



貴『銀時さん？』



銀「・・・・」




貴『小太郎さん、晋助さん、辰馬さん。


銀時さん反応ないんで3人でお団子分けてください！』




銀「は？


ちょ、酷くねAちゃん、俺にもちょうだい？」



そんな銀時さんに、晋助さんは



高「フッw

ザマァねぇな」




て、喧嘩をふっかけてうるさくなります。




銀「あぁ？

黙れ低杉」



高「死ね糞天パ。」



その喧嘩を止めに入ろうとしない、小太郎さんと辰馬さん。



私、知りませんよ



後でどうなっても。





口論だけだったのが殴り合いになってきて部屋が……




もう一度言います。


私、知りませんよ。



貴『…元気ですね。』



＿＿＿＿ゾクッッ！！



背後からものすごい殺気が。


それに気づいていない銀時さんと晋助さん。



縁「なぁA〜。

30分俺がいないだけでどうしてこうなるんだ？」



Oh 〜


すごい怖いですね。



慣れましたけど。



スッと私の前を通り過ぎて行き、銀時さんたちの前で止まる。


2人に拳骨が落ちます。


松陽先生という方直伝の拳骨らしいんです。


案の定、2人は痛さに悶えてます



貴『だから言ったじゃないですか。


後でどうなっても知りませんよって。』



銀/高「「言ってねえよ！！！！！！！」」


貴『言いました。

その証人に読者様がいますよ？』


銀「テメェ。

読者味方につけるのはズリィ」



まぁそんなことは無視して先生に家に送ってもらいます。



貴『皆さんに伝えてください、ありがとうございますって！』


あの剣は私の傍にある。



縁「あぁ。」



貴『それと、もう一箱渡しておいてください。』


そう言ってお団子を渡して、ケーキを貰う。



縁「A。


誕生日おめでとう。」




貴『ありがとうございます。』



今日は8年間生きてて一番良い誕生日になりました。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

何で誕生日ネタにしたんだろ？


7月ちゃうし！


馬鹿だ私

第十九話→←第十七話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す