第百ニ四幕 ♭ ページ26
___奴良組本家午前5時
イェーイ本家に帰ってきたぜ( ･´ｰ･｀)←
花開院さん？もち京都に送り届けたよww
氷「リ、リクオ様！A様ー！！！」
夜リ「おう氷麗、一旦帰ったぜ」
貴「やほー」
氷「ご無事で何よりです！！」
夜リ「氷麗現状を報告してくれ
そんで今いる幹部らを全員広間へ集めろ」
ヒョンと宝船から降りる僕と兄さん
後に続いて玉章達も降りてきた
氷「は…？はい！！」
・・・・・
・・・
・
夜リ「京都で合流した花開院たちの話によると…
晴明の根城は…結界師天海！！奴の創った葵城後の上空にある葵螺旋城だ！」
ここは大広間
今いる幹部はほぼ集まり会議が行われている
僕？僕は何故か兄さんの隣にスタンバイだ((
「葵螺旋城……！？」
「あの…城跡の上空……！？」
夜リ「先ほど首無達の報告のとおり…
清浄によって南九州岡山の妖は全滅…
京都では羽衣狐が復活した
奴らの狙いはわからねぇ
だた北九州や山陰をはじめ全国の妖は確実に集結しつつある！
オレ達のやる事は一つ
準備ができ次第葵螺旋城に突入し鵺を討つ！」
牛「待ちなさい…そのような手練の封印…
ただでは入れますまい…下手を打てば返り討ちに遭いますぞ…三代目…」
「オレ達が封印を解く」
突如現れたのは
竜「結界で敗れ…妖に京を守られた…
螺旋の入り口は花開院がさがし出してみせる」
竜二さん率いる花開院家の陰陽師達だった
それによりざわめく妖達
夜リ「頼むぜ竜二」
竜「黙ってろ…
これはオレ達のプライドの問題なんだよ
このままでら終わらん
花開院家の総力をあげ
なぁみんな？」
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