【火神くんの彼女】 (ページ33)

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火神Side_________________________

黄瀬「まじっすか？！？カップルになっちゃったんすか？！」

青峰「絶対、火神振られると思ってたわ！」

桃井「やだ～～～～～～！！！もう泣きそうめっちゃお似合い！！！」

紫原「Aちんムリしてない～？」

緑間「白川、お前の好きなタイプは相当変わっているな」

黒子「僕は最初からこういう展開になるの分かってました」

赤司「ほらな、火神。今告白しておいてよかったろう。」

......うん、お前ら喜んでくれてるんだろうけどさ

「お前ら誰1人とおめでとうって言えねえのかよ！！！」

紫原「それはなんか嫌だ～～Aちん取られた気がして嫌だ」

黄瀬「同感っす！火神っちに負けるのは何か嫌っスね～！」

赤司「負けたわけではないよ。十人十色という言葉があるだろ？恋愛も人それぞれさ」

緑間「火神なんかが選ばれたと思うと、腑に落ちないのだよ」

黒子「こうなるとは分かってましたけど、何か..火神くんか～って感じですね」

青峰「てか、A。火神選んで俺選ばないは違くね？」

桃井「まさかのかがみんカップル誕生か～～～！」

...

まじでお前ら、マジバ出たらぶん殴る。←

白川「ふふっ！ありがとうね皆！見守っててくれたみたいで！」

紫原「あーあ、俺のAちんが～」

「紫原！お前人の彼女に”俺の”とか言うな！！」

黄瀬「え、なになに～！もうさっそく彼女呼びっすか！？！フゥフゥ～！！」

「茶化すな！」

青峰「ま、お二人ともおめでとさん！てとこだな、A火神に何かされたら俺に言えよ」

「何もするわけねえだろばか！！お前の方が心配だわ！！」

緑間「火神、女性を守るのなら尽くせる人事は尽くすのだよ。」

「あぁ～もう分かってるって！いい加減耳タコだぞそのセリフ！！」

赤司「何か納得いかない人もいるみたいだけど俺は充分に応援するよ。」

「いや、お前が何だかんだ一番納得してないだろ！」

桃井「かがみん、Aちゃんのことよろしくね～！！」

「..おう！任せとけって！」

黒子「火神くん、教室で白川さんに対してベタベタしないでくださいね。暑苦しいので」

「しねえよ！てか別にそれはお前に関係ねえだろ！」

こうして、何とか俺の告白は成功し

ワイワイと全員で賑った。

今日から、白川Aは俺の彼女。

そう思うと、今までずっと欲しかったものを手に入れた気分だった。