喧嘩したら連れ去られました【東京卍リベンジャーズ】

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マ「……Aは何が出来る？」



三途君殴られた頭。擦りながら半泣きになっていると



たい焼きを食べ終わったのか口に餡子をつけて静かに聞いてきたマイキーさん。






『えー、情報収集とか？ハッキングとか情報ロックとかそーいうの得意かなぁ〜。』



情報屋とかそういうんじゃないけどたまにやる



あ、上司のPCはハッキング済み 色んなやばい情報を近いうちに奥さんに届けてやろう



三「人殺せんのか」


三途君…君さっきから死体だの殺すだの言葉が治安が悪いですよ


『人は…殺せませんね。』


てか殺したくないよ。恨まれて亡霊となって出てきたら怖いじゃん。





マ「基本こいつには殺らせない。うちの情報を守るのと 欲しい情報を手に入れろ。情報担当…それがお前のここでの仕事だ。」



と言いつつ私に銃を放り投げてきたボス



マ「危ない時はそれ使え。後、裏切ったり逃げたりしたら殺す。以上。」



ともぐもぐとまた私のたい焼きを食べながらとんでもない発言をしている。



この人がいちばん怖いかもしれない。表情筋死んでません？ 口角上げて頬の筋肉つけましょうよ



てか、それ全部食べちゃうの…



また買いに行こう……




と悲しみに浸っていると知らない人達が入ってきた



九「遅くなった…って誰だこいつ」


望「裏切り者か？」


鶴「…いたかこんな女……。」


明「…新入り…か。」


うわ……。顔面偏差値高すぎじゃん


何ここ。反社じゃなければめちゃめちゃ良い所じゃん。



蘭「今日から梵天に入ったA」



九「どっかで見た気が…。まあ、いい、おれは九井一」




『OK、ココくん。私は君を見かけたことはないよ！』



九「そうか…って、軽いな」



それから順々に紹介された


とりあえず幹部全員は揃ったみたいで私は主にこの人たちの誰かと行動するみたい



三途君とはやだな……。言動物騒だし…喧嘩になりそう…

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