【伊月俊】その口、俺が塞ぐよ？【黒バス】

▽.kiss…08 ページ9

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*翌日*




side貴方




『やばい…寝不足…』



ご飯食べてからバイト先に行くんだけど…




うん、眠すぎるし隈やばい。




伊月さんにこんな顔見られた終わる……。




私は化粧化けしないからあんまり化粧はしない。




ほら、厚化粧とか思われたら嫌じゃん？




適当に顔を洗ってご飯を食べて支度をしてバイトへ。




こんなボロアパート、早く出てマンションに住みたい。




ｶﾞﾁｬ…




『あ、赤司君。おはよう』




赤「…Aか。おはよう」




『赤司君は今日が講習日なんだね。頑張って！』




赤「ああ…///ありがとう。頑張るよ」





赤司君は名家の子らしいんだけど、世の中を把握するためにこのボロアパートに住んでるらしい。




ある意味大変そうだよね。




赤司君とは大学も一緒。




行く日は違うんだけどね。




最近仲良くなってたまにご飯も食べに行ったりする。




全部赤司君のおごりだけど…。




『あ、遅れる』




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マジバに着き制服に着替える私。



昨日は深夜のシフトだったからさっきぶりだな。




黒「あ、Aさん。おはようございます」



『黒子君！おはよう』



黒子君は同じバイト先のお友達。




バニラシェイクのためにここでバイトしてるらしい。




黒「Aさん。今日は僕の友達が遊びに来るらしいんですが…


シフト終わったらご飯行きませんか？」




『あ、今日は大事な用事があって…。ごめん黒子君、また今度』



黒「………彼氏さんですか？」



『へっ！？違う違う！！///』




黒「顔が赤いと誤解されますよ」



『〜〜〜っ!!//馬鹿アホ!!』



黒「どこぞの誰かさんとやっぱ似てますね」






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なんなんだよっ///





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