今日:6 hit、昨日:3 hit、合計:1,710 hit
小｜中｜大
5話 ページ5
Noside
エルザ「今回は少々危険な橋を渡るかもしれないが
その活躍ぶりなら平気そうだな」
ルーシィは危険という言葉に反応する
ナツ「ふん」
ナツ「何の用事かしらねぇが今回はついていってやる
条件付きでな」
ナツがそう言うとグレイが焦り出す
グレイ「ば…ばか…！ お……俺はエルザのためなら
無償で働くぜっ！！」
ナツ「帰ってきたら俺と勝負しろ
あの時とは違うんだ」
ルーシィ「！！！」
グレイに関しては
グレイ「お…おい！ はやまるな！！
死にてぇのか！？」
などと言っている さっきの喧嘩の威勢は
どこにいったのだろうか
アイリス「ナツがエルザと勝負……」
エルザの答えは…
エルザ「たしかにおまえは成長した
私はいささか自身がないが
………いいだろう 受けて立つ」
もちろんこれ一択だ
ナツ「自身がねぇってなんだよっ！！
本気で来いよな！！！」
エルザ「ふふ わかっている だがおまえは強い
そういいたかっただけだ」
エルザはグレイにも聞く
エルザ「グレイ お前も勝負したいのか？ 私と」
エルザの言葉にグレイは全力で顔を横に振る
どれだけエルザを恐れているんだと思うアイリス
だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：暴風竜ヴェルドラ | 作成日時：2021年5月17日 20時
