戦姫絶唱シンフォギア×黒子のバスケ２

☆54 ページ14

まぁ、雑談は放っておいて、合宿メニュースタート！

黒「し…死にます…バタッ」

高「何でこんなにキツイんだ…」

緑「中学時代を思い出すのだよ。」

「次は、ミニゲームするよ！6校でローテーションしながらやるよ。」

−−−昼−−−

「ご飯だよーー！」

黄「やっとご飯っスねーー！」

笠「こりゃ凄えな。」

木「おっ！パイナップルもあるじゃねぇか」

今「はよ。食べようか。」

青「腹減ったーー」

紫「お菓子はーー？ねぇ、お菓子ー」

「ご飯食べ終わったらケーキあげるよ。」

紫「わぁい！Aちん大好き」

「なんて、可愛いのこの子！弟にしたい」

火「A！こっちに来い。」

「えー。」

皆「「「やきもちだなあれは。」」」

−−−−−−−−

皆「「「ごちそうさまでした」」」

赤「美味しかった。ありがとう。」

実「本当よね。美味しかったわAちゃん」

「ありがとうございます。それじゃあ、これからは自由時間なので皆さんで遊びに行きましょうか。」

リ「いいわね。行きましょうか」

紫「俺、スカイタワー行きたい。」

日「それは、いいな。」

ガラガラ…

ワイワイ…

「久しぶりだね。皆で出掛けるのって」

赤「そうだな。んっ！あれは何だ？」

赤司の指す方を見るとノイズが空を飛んでいた。

「ノイズ！！皆、逃げて！炭化しちゃうよ。」

青「どういう意味だよ」

「いいから早く！説明は大我から聞いて。あっ！響ちゃんに未来ちゃん！」

響「Aちゃん行こう！」

「うんっ！」

タタタッ…

リ「火神君、説明して！どういうことなの！」

火「あれはノイズって言って人を襲って炭にするんです。テレビでやってるから知ってるとは思うけど。」

日「まぁ、そこらへんは俺等でも知ってる」

火「それで、ノイズを倒せる力を持ってるのがさっきの響って奴とA、雪音クリス、風鳴翼の4人らしい。ということ。簡単に説明するとこんな感じだ。」

黒「火神君は知っていたってことですか？」

火「Aを皆で追跡したときにな。」

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