特別編 『作者だってもっとドSで小生意気な神威を書きたいんだ！！！ってなわけで特別編書いてしまいました。』 ページ36
〜ドSな神威〜
デブなんだから動けよ、
との神威の言葉によりはじまった私の筋トレ生活
まぁ、あたしの事だからきっと三日で終わる
というか今まさに辞めたい
『ふんごおお！！！』
「腕太いくせに、体力もない、筋力もないうえ
その程度も持ち上がらないなんてあっきれた」
とダンベルを持ち悶えるあたしの目の前で
美味しそうにアイスを食べるかむい
こいつ...！とヨダレが出そうになるのを耐えていると口元に差し出されるあいつの食べかけ
「食いたいんだろ？食えよ」
と言われ、え？いいの？と嬉しくなり
口を開く、するといきなり両頬を掴まれ
視線を合わせられた
「アイスをくださいお願いします、だろ」
とニヒルに笑い手に力を込める神威
いや、どんなプレイだよ？！と屈辱をうける。
絶対に言わねぇ！！そう思っている矢先
神威が先に口を開きあたしにこう言った
「何躊躇ってるんだよ？
とニコニコと微笑みながら言われるが、
急に真剣な顔になり、静かに耳元でこう呟かれた
ほら言えよ」
ー
ーー
〜夢主大好き神威くん〜
「Aー！！！」
と物凄い勢いでこちらに走ってくるあいつ
遠くからでもわかる、あの馬鹿は神威だ
『ちょ、待っ！！』
ドーン！
勢いよく抱きつかれたせいで
あいつと私で後ろへ吹っ飛ぶ。これがもう日常茶飯事であり、いつもいつも私に痛みはない。
それは
あいつがあたしを庇うように抱きしめてくれるから
『今日も随分と吹っ飛んだな...』
とつぶやく私に
でも痛くなかったろ？
と微笑む彼に仕方ないやつと結局甘やかしてしまう
あたしもそうとう重症なのかもしれない
"A今日オムライス作ってよ
Aが作るご飯美味しいんだ "
"(尻尾が見える...飼い主を見る犬に見える...)"
ー
ーー
〜横暴神威〜
「何でそんなこと俺がしなくちゃいけないのさ
あんたがやれよ」
と書類を返される、
いや、これあんたが仕事先で壊した請求書なんですけど？？？
『あたしに関係ないし、
たまにはデスクワークもしろ！！』
と怒るが不機嫌そうにこちらを見られ
ため息をつかれた
「A知ってるだろ
俺は戦闘派、デスクワークは助手の
お前の仕事だろ、たとえ俺のでも
お前がやれよ」
とじゃあね〜と去っていく神威に
殺意が湧いたのは言うまでもない
新章 第21話 『こんな筈じゃ』→←新章 第20話 『クレイジーBOY』
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xoxo(プロフ) - 迷い猫さん» ありがとうございます^^* 笑 準備しているんでもう少しお待ちください！！ (2021年10月13日 12時) (
レス) @page36 id: d5fabe029a (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - うおおおぉぉぉ(((殴お、おおおお返事ありがとうございます！←これから頑張って下さいネ！！ (2021年10月10日 20時) (レス) @page4 id: 639c61a784 (このIDを非表示/違反報告)
xoxo(プロフ) - 迷い猫さん» 教えていただきありがとうございます！変えさせてもらいますね (2021年10月10日 12時) (レス) id: cc6db5cebf (このIDを非表示/違反報告)
迷い猫 - 特別編で名前が○○のままなんです……もし変えれたら変えてください……上からですみません！頑張って下さいネ！！ (2021年10月9日 21時) (レス) @page36 id: 639c61a784 (このIDを非表示/違反報告)
れの(プロフ) - 名前が〇〇名前ままなんですが名前変換できませんどうしたらいいんでしょうか？ (2019年8月18日 10時) (レス) id: a133be1277 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xoxo | 作成日時：2018年8月30日 17時
