壱話 ページ2
私は教室の窓からいつもと変わらない青空を見ていた。
今は授業中だけど全然集中出来なくて。
ん………何だろ、あれ。
黒い着物を着て上に白い羽織を羽織ってる小さい銀髪の人と、
とにかくでっかい何かが、戦ってる。
すると、隣の席の黒崎一護が突然立ち上がった。
黒崎 「せんせー、俺保健室行ってきます！」
先生 「そんな元気そうに保健室行くバカがいるか！」
先生怒ってるなあ。
でも、私も見に行ってみたいかも。
私は具合が悪そうに手を挙げて、席を立った。
A 「先生…私も具合悪いんで保健室行ってきます。」
先生 「大丈夫か？一人で行けるか、何だったら先生も一緒に行くか？」
やっぱりコイツ、私にセクハラしてる。きもっ。
でも、私は敢えて微笑みながら答える。
A 「大丈夫です。では。」
教室から出ると私は全速力で学校から出た。
目的地
？ 「っ………！…くそっ、こんなのキリがねえ。」
？ 「大丈夫ですか、隊長。……でも、こんな大量の虚-ホロウ-どこから来てるのかしら。」
？ 「分からねえ。だが………。」
銀髪の人と金髪美女が話していた。
でも、このデッカイの間近から見るとすっごい怖い。
私はほかの人に見えないものが見えた。
例えば今いるこのデッカイのとか。
あと、時々黒い着物を着た人が、何かと戦ってたり。
私はあの黒い着物をきた人達を見た日から、ずっとかっこいいなって思ってた。
でも、あの人たちはなんだろうって言う疑問があった。
？ 「！！あぶねえっ……！！」
大きな声が聞こえた、振り返るとあのでっかいヤツが大きな手で私を捕まえた。
A 「ぐっ……！！はな…せっ！！」
苦しい！苦しい…！
だ、誰か………。
私は誰も掴むはずもないのに、
_________手を伸ばした。
？ 「大丈夫か！！？」
誰も掴むはずのなかった手を、この人が掴んでくれた。
私よりも幼く背も低いこの人が。
？ 「霜天に坐せ 『氷輪丸』！！！」
解き放たれた霊圧が周りの物を吹き飛ばした。
私はその人の腕の中で、意識を手放した……。
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蘇澳(プロフ) - 白銀水龍さん» 分かりました！ではこれからはそう致します！ (2018年12月27日 16時) (
レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 私は名前を書いて欲しいです。 (2018年12月27日 16時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
蘇澳(プロフ) - 白銀水龍さん» すみません！いちいち書かなくてもいいかな、と思って書きませんでした。書いた方がいいな、と思った方はコメントしていただけると嬉しいです！更新頑張ります！ (2018年12月27日 16時) (レス) id: e4a4be21c3 (このIDを非表示/違反報告)
白銀水龍(プロフ) - 11話はみんなの名前が書いてませんでした？更新これからも頑張ってください！ (2018年12月26日 21時) (レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘇澳 | 作成日時：2015年7月5日 22時
