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４話 隼side ページ6
ドクンッ
…彼女を見ていたら、変に心臓が鳴った。
涼太「いくつですか？」
『今年で16ですね。』
龍友「同い年！」
裕太「タメでいい？」
『ハイ。』
メンディー「貴女ちゃんって呼んでいいかな？」
『どーぞ。』
…誰にも興味を示さず、
全てどうでも良さそうに答える彼女。
隼「よろしくね！」
そう言って手を差し出すと、
手を出して握ってくれる。
『…よろしくお願いします。』ニコッ
ズキッ
…そう優しく微笑む彼女。
彼女が次のターゲットだと思うと…。
ズキズキ
何故か…とても心が痛む。
亜嵐「笑ったらめっちゃ可愛い。」
『そんな事ないです。』
亜嵐「あるある！」
…亜嵐が仕掛けに行ったのが分かる。
…でもきっと彼女は亜嵐には…。
隼「…っ…」
…何故だろう。
…彼女…何か、懐かしい感じがする。
玲於「…よろしく。」
『はい。』
…そして…。
隼「…ダメ。」ボソッ
…玲於だけは、ダメな感じがする。
⋆
- 金 運: ★☆☆☆☆
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ラッキーアイテム
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8
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X
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ラッキーGENERATIONSメンバー
小森隼
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作者名：ユウ | 作成日時：2017年11月15日 15時
