13話 ページ15
亜嵐「…そうだ。」
『…？』
亜嵐「…玲於が貴女ちゃんと話したい事があるから、
部屋にきてって言ってた。」
…あの人か…。
『…分かりました。』
亜嵐「多分この時間は風呂に入ってるから…
…ベッドにでも座って気長に待ってやって。」
『…はい。』
あの人は中でも特に苦手だし…
本音いうとすごく嫌だ。
…でもまあ、仕方ない。
ガチャ…
…綺麗でも汚いわけでもない部屋。
……普通だな。
『…。』
…あの人は、苦手だ。
…“アイツ”に似ているから。
.
.
“…貴女………オレ…”
.
.
…ねぇ。
“あなた”はあの時、何て言おうとしてたの？
…“奴ら”が来ていなかったら…
あの時、何て言っていたの？
『っ…』
…苦しいんだ。
分からないと。
…怖いんだ。
1人でいるのが。
……悲しいんだ。
“あなた”も信じていたから…。
『…分かんない。』
…何を信じればいいのか。
…そもそも……私はこれから、
特定の人以外を信じられるようになるのかな…？
『…教えてよ。』
何も分からないよ…。
ガチャッ
⋆
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキーGENERATIONSメンバー
小森隼
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユウ - コメント、お願いします!! (2017年11月15日 16時) (
レス) id: 580bcd173e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユウ | 作成日時：2017年11月15日 15時
