過去編〜1〜 ページ33
そういえば、この前の任務で、実は高校生って言ったよね？
あの話、詳しく聴かせるよ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「ねぇ？化物ちゃん。そろそろ、死んでくれない？」
いやだ！
「ほら？また消えた・・・。化物じゃんｗｗ」
「あ〜ｗｗ気持ち悪・・・ｗｗ」
化物なんかじゃないよ？
「まさに、幽霊ね」
「こわ・・・近づかないでおこ！！」
その日から、みんなに拒絶される日々。
？「おい？お前・・・大丈夫か？」
そう言って、差し伸べられた手。
私は、その手を掴む。
涙が出る。
その人は、私をそっと抱きしめる。
？「辛かっただろ？俺は、君の味方だ」
優しかった、その人は、今のウルフなんだ。
*
*
*
*
*
*
それから、毎日が楽しかったんだ。
ウルフと笑いあって、怒ったりしていたのに。
ウルフは、突然告げた。
「俺・・・本当は化物なんだ・・・」
と出てきたのは、白狼らしき耳と尻尾。
ウルフは、少し、いや、とても震えていた。
私は抱きしめた。
「そんなことないよ。私は、どんなウルフでも、そばにいる！」と言った。
そういった私が、彼のそばから離れたんだ。
「こんな簡単に見つかるとは思わなかったよ」
私を捕まえたのは・・・父親。
手に持っているのは、薬？
それを私の口に押し込む。
私は飲んでしまった。
過去編〜2〜→←お知らせです！ キド「どうせしょうもないこと（じゃないです！！ は？」しょうもないことじゃないんですよ！！スルーしてくれても構いませんが、このお知らせのあとは過去編に入ろうと思うんですよぅ？いやぁ、そういうことじゃなくてですね、まぁ、お知らせなんで、一応見ていってくださいますか？ シン「・・・タイトル長すぎだろ。お前」お前って言うな。私は、みぃだ。
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サーナドール - 東方キャラの名前が出てて嬉しい！作品面白いです！ (2019年8月2日 18時) (
レス) id: 7122d12917 (このIDを非表示/違反報告)
彩萌 - 面白いのだが、ヒビヤ押しっす(´・ω・`) (2014年4月20日 13時) (レス) id: 3345894599 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫、ブラック - わけないでしょォォ！♪( ´▽｀) (2014年3月8日 15時) (レス) id: 39b0992e8f (このIDを非表示/違反報告)
黒猫、ブラック - つまんね (2014年3月8日 15時) (レス) id: 39b0992e8f (このIDを非表示/違反報告)
リオ - とってもおもしろいです！！！！ (2013年8月19日 15時) (レス) id: 6a7f77b185 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃ | 作成日時：2013年4月30日 16時
