愛され少女は、小学生？【カゲプロ】 (ページ24)

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祝！二十話！だ　byキドページ24

～カノ目線～

カノ「キド、何～？」
キド「ん、あぁ。これ、明日の任務。以上」
カノ「え～・・・？あ～・・・ってちょ！！これ！Aちゃんも一緒なの！？」
キド「ん？あぁ・・・。傷つけないように守ってやれよ。一応危険だから」
セト「危険なら、俺も行くっす～！」
マリー「あ！私も！！」

え・・・、二人きりになりたか・・・た。
いや、うん！Aちゃんは、小学生だから！
二人きりになんてなれないよね！！
うん！

キド「そうだな・・・。まぁ、人数は多い方がいいだろうし。カノに聞いてくれ。A～！」
A「んぁ？ん～・・・寝てた・・・」
キド「あ・・・すまんな」
セト「で、カノ！！行っていいっすか！？」
カノ「ま、まぁ。うん。一緒に行こう。Aちゃん守らないといけないし」
キド「というわけで、Aも任務だから(なでなで」
A「うん！わかった。(*´∀｀*)」

ちょ・・・キドが！？
キドが、Aちゃんのこと撫でてる！？
珍し・・・。

というか・・・、Aちゃん、可愛い。
猫みたい！

A「ん・・・寝る」
キド「おやすみ」
A「おやすみ」

・・・。うん。
ツッコミどころ満載だわ～ｗｗ

なぜ、ソファーで？なぜキドは膝枕？
なぜ、僕の座るところ、潰しちゃってるの？

いやぁ～・・・ツッコミどころ満載だわ～ｗ

ウルフ「俺も行きたいが・・・目を逸らすだからな・・・役に立たん」
カノ「・・・素敵な能力なのにね」
セト「明日っすよね？」
カノ「うん。明日の夜だね」
マリー「Aちゃん・・・起きていられるかな？」
ウルフ「今日こんなに寝ていたら行けるだろ」
マリー「そ、そうだね」
シン「俺も行きたいなぁ・・・」
エネ「ご主人、能力持ってないじゃないですかｗｗ」
シン「えね・・・考えよ？俺・・・傷ついて(エネ「うわｗｗキモチワルイですｗｗ」・・・」

いや・・・かわいそうなシンタローくん。

そろそろ、寝よっと・・・。
カノ「僕、寝るね？」

と言って、部屋に戻った。
ベッドに寝転び、眠った。