愛され少女は、小学生？【カゲプロ】 (ページ11)

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第九話ですよ！ご主人！　byエネ　シン「なんか、ご主人変わってね？」ページ11

～カノ目線～

僕は、白狼少年？を連れて、アジトに戻った。
少年は落ち着いているようで・・・

ウルフ「いやぁ・・・すっごいね。じゃ、話は？」
カノ「君も能力持ってるんだったらさ、ここに(ウルフ「別に入ってもいいが？」即答」

この子は・・・、Aちゃんよりかは大人しそうだね。

カノ「あ、僕カノって言うんだ。よろしくね」
ウルフ「俺は、咲蘇乃ウルフ」

ウルフ君・・・、苗字がかっこいい。
(なんて読むかって？さきそのだよ by駄作者)

ウルフ「たく・・・あいつは、ムンクの叫びみたいなご面相にしようとしてるのか・・・？」
カノ「怖いね・・・。ていうか、小学４年生でムンクの叫び知ってるって・・・」
ウルフ「あれ？あぁ～・・・そっか。しらないのか、あいつはな・・・」

ウルフくんが告げたのは、すごい真実

「昔から絵画を見ていて、一番気に入ったのがムンクの叫びなんだよ」

いや、怖いよ！？

カノ「す・・・すごい小学生だね・・・ｱﾊﾊ・・・」
ウルフ「でもまぁ・・・悪戯好きだからな。懲りないからな・・・」
カノ「昔からだったのかｗｗ」
ウルフ「まぁ・・・」
カノ「ていうか、君はなんでAちゃんを受け入れたの？」
ウルフ「ん・・？あぁ・・・俺も化物だし。しっぽと耳あって・・・化け物みたいだろ？」

ウルフくんは、ｱﾊﾊと言って、笑った。
ううん。違う。化物なんかじゃない。

カノ「可愛い、白狼だよ」
ウルフ「お・・・おま！！男に可愛いとか言うな！！」
カノ「あ～・・・そういえば男の子だったね」

〈ガチャ〉

A「たっだいま～！つぼみん、大丈夫？」
キド「あぁ・・・だ、大丈夫だ・・・」
セト「大丈夫じゃなさげっす」
キド「・・・」
セト「(殴フグっ！無言で殴ることないじゃないっすか！Aが落ちるっす」
キド「忘れてた・・・。いや、すまんな」
A「揺れた揺れた～」
モモ「なんか、全然気にしてなさげですけどｗｗ」
ウルフ「おかえり、A」
A「なんだ、ムンク。いたのか」
ムンク「ムンクじゃないからな！？(おい！！表示！！)」
シン「ムンクっておまｗｗ」

ムンク・・・ねｗｗ

面白いあだ名付けるね・・・。

ウルフ「あ・・・そうそう、俺ウルフ」
キド「俺はキド」
セト「俺はセトっす」
モモ「モモと・・・こっちがマリーちゃんだよ」
シン「シンタロー・・・こいつが」
エネ「エネです！！」
A「で、私が(略」
次数関係