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入った部屋はピコ様の部屋らしき場所。

「ここに来た意味。わかってるよね???」

怪しい笑顔で私に笑いかけてくる。

「知りません。私がピコ様の気持ちが読めるとでも?」

「そっかー。じゃあわからせてあげるよ。」

ドンッと突き飛ばされて倒れ込んだのはベッド。

その上にまたがるのはピコ様。私は顔をひきつらせる。

嫌な予感しかしない………!!!!

「こうなってる意味はわかるよねー?」

目をふさがれて前の様子が分からなくなる。

チュッと私の耳に聞きたくなかったリップ音。

唇には感触。

私は反射的にピコ様を投げ飛ばそうとする。

「あ、抵抗はだめだよ?そうじゃないと…

歌手音家と鏡音家の関係にひびが入っちゃうよ―?

それって、君の大事なレン様にもすごーく迷惑がかかるんだよね。」

私はそこでピタリと動きを停止させた。

本気を出したらこいつなんて簡単に投げ飛ばせるのに…!!!

「レン様のためだと思って、さ?」

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設定タグ:鏡音レン , 恋愛 , リリアンヌ
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華桜 百合(プロフ) - わー!リリーごめん!最近忙しくて全然見てなかった!頑張って今のところまで読むからコメント遅くなるかもだけど!絶対コメントもするから!とりあえず、この章の完結おめでとう!これからも応援してるからね! (2013年7月10日 21時) (レス) id: c67d138193 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 藍ちゃん愛し隊さん» 仇彼女…!懐かしいですね…。あれは書いてた側としても楽しかったですw脳内でキャラたちが勝手に動いてくれるのでそれを書いていたらとんでもない終わりになってました…。コメントありがとうございます!頑張ります! (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - shamZelda☆さん» え、ほんと!?小説買ったの!?いいなぁ・・・私もがんばって金欠から抜け出す!!! (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 神音リヲさん» おぉ!凄い…!運動音痴の私みはとてつもなく羨ましいよ!とりあえず・・・おめでとう! (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 四葉さん» コメントありがとうございます^^!これからも面白いと思ってもらえるような作品作りを心がけます!更新頑張らせてもらいます! (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リリアンヌ | 作者ホームページ:http://?  
作成日時:2013年5月29日 18時

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