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「A！ワインのおかわり持って行って!!!」
厨房ではカイトさん達シェフが手を休めることなく料理を作り続け、
それをメイドたちがどんどん運んで行く。
思ったより疲れる仕事だ。
私はワインを乗せるとそれをガラガラッと押して運んで行く。
会場はシャンデリアが光り輝きかなり明るかった。
机の上にワインを置くと足りなくなった料理をすべてみて厨房に戻る。
そして足りなくなっていた料理を乗せて運んで行く。
それの繰り返しを続けていた。
ふと見渡すとレンはお客様とお話をしていた。
やっと休憩時間になり控室のソファに身体を倒した。
「うはぁ…疲れた…。」
その呟きとともに溜め息が出た。
このまま気を抜くとそのまま寝てしまいそうになる。
ガチャと扉が開く音に反応して私は慌てる。
「お、お疲れ様で―!?!?」
私はソファからとび起きると２、３歩後ろに下がった。
「ヤダなぁ。そんなに警戒することないじゃん。」
そこにはスーツを着こなした歌手音ピコが立っていた。
歌手音の見下すような瞳を私は睨みつける。
「ねーねーあのＤＶＤどうなったー？」
「ＤＶＤ…？」
「あれれ？知らないの？」
少し考えてみる。
ＤＶＤ…もしかして…レンが壊したあのＤＶＤ？
パッと顔を上げると歌手音はオッというような顔をした。
「その顔は心当たりがあるんだね？」
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華桜 百合(プロフ) - わー！リリーごめん！最近忙しくて全然見てなかった！頑張って今のところまで読むからコメント遅くなるかもだけど！絶対コメントもするから！とりあえず、この章の完結おめでとう！これからも応援してるからね！ (2013年7月10日 21時) (
レス) id: c67d138193 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 藍ちゃん愛し隊さん» 仇彼女…！懐かしいですね…。あれは書いてた側としても楽しかったですｗ脳内でキャラたちが勝手に動いてくれるのでそれを書いていたらとんでもない終わりになってました…。コメントありがとうございます！頑張ります！ (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - shamZelda☆さん» え、ほんと！？小説買ったの!?いいなぁ・・・私もがんばって金欠から抜け出す！！！ (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 神音リヲさん» おぉ！凄い…！運動音痴の私みはとてつもなく羨ましいよ!とりあえず・・・おめでとう！ (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
リリアンヌ(プロフ) - 四葉さん» コメントありがとうございます＾＾！これからも面白いと思ってもらえるような作品作りを心がけます！更新頑張らせてもらいます！ (2013年7月2日 17時) (レス) id: 93ed5478d1 (このIDを非表示/違反報告)
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