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手が霜焼けにいつもなる。



息とかカイロとかで温めようとしても温まらんのに、北君の手に触れると直ぐに温かくなる。



「(名前)の手は、いつも冷たいなぁ」


「北君は、子供体温やね」


「苦労はしたことないから嬉しいけどな」



北君の手は私のせいでどんどん熱を奪われてしまう。



どうしてすぐに温まってしまうのだろう。まだ、貴方の手を握っていたいのに。



 





いすだです。

残暑が続く中、冬のお話です。

いすだは子供体温なので冬は好きです。




手の冷たい主人公と温かい北さんのお話。

ほのぼのしてます。

あと関西弁間違っていたらすみません。






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@isuda_banana執筆状態:完結




















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設定タグ:ハイキュー , 稲荷崎 , 北信介   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:いすだ | 作者ホームページ:冷え性のすとーりー  
作成日時:2019年9月13日 22時

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