〜あれ?何で……〜◎ ページ39
お久しぶりの莉久でございます。えー。いもが、4月から占ツクを離れるらしいのでここからは私が更新することになりました。いもりんの更新を楽しみにしていた方、ごめんなさい。あ。そして、いもりんと話し合い、オチは私の推し!莉犬様にする事になりました!なーくんオチを楽しみにしていた方ごめんなさい
……………………
Aside
『あ…僕…』
え。。先輩がモテてる事は知ってる………のに。。何で、何でこんな気持ちになるの?気付いたら僕はその場から離れていた。。遠く、少しでも遠くに。。ななもり先輩から離れられるような場所。。。。。
ドンッ
『え?あ、ご、ごめ…なさいっ』
莉「え?A!?なんで泣いて……。何があったの?話せるかな?」
『っ………りぃくん。。』
あれ?僕……泣いて…る?う、嘘。何で。
莉犬side
いつもの様にりねこくんとりとらくんと校庭でお弁当を食べる。今日も平和だなぁ。と思いながら3人で話していた。
莉「あ。喉乾いたなぁ。」
りねこ「莉犬、俺の事チラチラ見るのやめてw自販機で買ってくれば良いじゃん。」
りとら「皆で買いに行くっすか?」
莉「んー。良いや。1人で自販機に行ってくる。」
そう言って俺は中庭にある自販機に向かった。その途中。誰かにぶつかった。それは大好きなAだった。何でかは知らないけど泣いてる様に見えた。いや、泣いていた。
莉「え?A!?なんで泣いて……。何があったの?話せるかな?」
『っ………りぃくん。。』
俺はAが落ち着くまで少し待って話を聞いた。
『っ、そのっ。あの…ね、』
莉「A。ゆっくりで良いよ。俺はいくらでも待つから。焦らなくても良いよ。」
『その、まず、、、えっと。な、ななもり先輩が女の子に告白されている所を目撃して…えっと、み、見ちゃいけないと思って逃げました。』
あ〜ぁ。そっか。そうなんだ。やっぱり俺はなーくんには敵わないんだな。。小さい頃から好きなのに……この恋が実る事は無い……のかな。。
『……り、りぃくん?』
莉「あ。うん。。ごめん、俺、用事あったんだよね。帰るね。。A、これから話せなくなるかも。。。」
『え?ちょっ、待って!!り、莉犬くん。』
後ろからAの声がした。ごめん。俺、もう無理だ。好きな子が友達を好きで。。初めからこの恋の結末は決まってたんだ。。。
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おバカな莉久(サブ) - 私の勝手な決断でこう言う風にしてしまい本当にごめんなさい。 (2022年3月9日 22時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
おバカな莉久(サブ) - 病みさん» コメントありがとうございます!りとらくんとりねこくん良いですよねぇ! (2022年1月19日 17時) (レス) id: ddd40ab2e7 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 病みさん» 私もりねこくん好きです!これからもお願いします! (2022年1月18日 19時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
病み - 僕の推しが全員出てきてる…僕は莉犬ファミリーではりねこくんとりとらくん推しです!!おもしろいです!!これからも読んでいきます!!←僕っ娘 (2022年1月18日 19時) (レス) @page8 id: 4fca5b8289 (このIDを非表示/違反報告)
いもりん(プロフ) - 花音さん» ありがとうございます!応援よろしくお願いします! (2022年1月18日 18時) (レス) id: b0e219eb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いも莉久 | 作成日時:2022年1月11日 17時