第32話 ページ33
屋上から松野家に移動をした…。
夜という事もあって挨拶することになった。
元々娘のように可愛がられてたこともあり…すんなり話を聞いてくれる事になった。
『松代さん…トド松くんと結婚させてもらえませんか？』
考えたような仕草をする松代さん。
すんなりオッケーしてくれると思ってた。
でも…やっぱり大切な息子だもんね。
「Aちゃん。」
『はっ…はい』
緊張してきた…。
「本当にこんな息子でいいの？
Aちゃん、可愛いし…もっと居るでしょう？」
あれ？
息子のこと考えてたんじゃなくて…私の事？
「ちょっと！母さん！？」
焦ってるトド松。
『あははっ…トド松焦ってるの？』
声に出して笑うと…トド松拗ねたようにそっぽ向いた。
「僕だって必死だからね」
嬉しいね。
両想いは。
私には…
『私には…トド松しか居ませんから。』
そう言って笑うと…ふふっと笑みを零した松代さん。
「そう。ありがとね…Aちゃん、幸せになって。」
『あっ…ありがとうございます！お母さん』
そう言って笑う。
娘が出来たわって喜んでくれる。
トド松もやったぁ！って抱きしめてくれる。
幸せいっぱい。
結婚出来るんだって実感ができた…幸せな日。
〜〜〜〜
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自由♪ - レベル低いですが、宜しくお願いします。 (2016年6月23日 20時) (
レス) id: 8246413aee (このIDを非表示/違反報告)
自由♪ - ありがとうございます♪ (2016年6月23日 20時) (レス) id: 8246413aee (このIDを非表示/違反報告)
美扇(プロフ) - 自由♪さん» 了解です！ (2016年6月23日 20時) (レス) id: d0126c5cf5 (このIDを非表示/違反報告)
美扇(プロフ) - 自由♪さん» そうなんですか！ (2016年6月23日 20時) (レス) id: d0126c5cf5 (このIDを非表示/違反報告)
自由♪ - 美扇さん。パズ松さん申請中にしました。宜しくお願いします。 (2016年6月23日 20時) (レス) id: 8246413aee (このIDを非表示/違反報告)
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