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落ち着く ページ26
だがそうはいかなかった。
誰かが俺の腕を掴んでいた。
斎「落ち着け。」
振り返ると、一がいた。一の落ち着いた、低い声。なぜか聞いただけで落ち着いた。
何を考えているんだ！参謀を殺す幹部補佐がいるもんか！？
ふう〜
一息を付くも、俺の瞳はしっかりと伊東さんを睨んで離さなかった。
土「伊東さん！！どういうつもりだ！！！」
同じくキレた土方さんが声を荒げるが、
山「土方くん・・・私の腕では・・・」
そう言って下を向く。
そこにまた素っ頓狂な声が入り込む
伊「私としたことが。失礼いたしました。」
こいつ・・・やっぱりわざと！
近「意見が割れたがここはひとつ、西本願寺で進めよう。」
空気を整えるべく話を戻した近藤さんの話も聞かず、山南さんは出て行った。
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麒麟 - 花園ノエルさん！コメントありがとうございます☆これからも更新していくのでお願いします（^人^） (2015年10月11日 17時) (
レス) id: 5d7bbb9251 (このIDを非表示/違反報告)
花園ノエル - 更新頑張って下さい♪ (2015年7月8日 18時) (レス) id: dd53555f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作成日時：2015年5月12日 20時
