宴� ＿�田side ページ14
沖田side
伊東さんが新選組に加わった夜の宴でのこと。
「月詠さんはどんなお料理がお好き？」
「月詠さんは甘いもの、お好き？？」
「月詠さんはどんな女性がお好き？？？」
「月詠さんは―――――――」
もうかれこれ４０分は質問攻めにされてるんじゃないのかな・・・
可愛そうに・・・質問に答えるのが精一杯で何も食べてない。
・
・
・
まあ、僕たちもAちゃんの好きなもの聞けるチャンスだから？
止めはしないんだけどね！(｀・ω・´)キリッ☆ ←
それでも笑顔をくずさないAちゃん・・・恐るべし！wwwww
伊東さんが酒瓶を手に取る。
伊「月詠さん、お酒をどうぞ。」
でも、Aちゃんはお酒に弱いから滅多に飲まない。
貴「すみません。お酒はちょっと苦t 伊「私のお酌が飲めないと？」」
驚いて顔を上げると伊東さんは蛇のような目をしてAちゃんを睨んでいた。
Aちゃんは何も言わず猪口を取ると、
貴「ご無礼を申しました。ありがたくいただきます。」
その鮮やかとも言える切り返しの速さ。
Aちゃんは本当に頭がいいと思う。
そして何の躊躇もなくお酒を行儀良く飲み、
貴「美味しいです。」
と笑顔で一言。
ブラボー(๑´ω`ﾉﾉﾞ✧
だけどそれだけじゃ終わらなかった。
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麒麟 - 花園ノエルさん！コメントありがとうございます☆これからも更新していくのでお願いします（^人^） (2015年10月11日 17時) (
レス) id: 5d7bbb9251 (このIDを非表示/違反報告)
花園ノエル - 更新頑張って下さい♪ (2015年7月8日 18時) (レス) id: dd53555f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作成日時：2015年5月12日 20時
