不愛想 ページ13
原「ってーことは、長州の奴らと同じ考えってことだろ。」
そう、山南さんを斬った犯人候補堂々の一位である長州と同じ思想ってこと。
原「そんな奴が俺らとうまくやってけんのか！？」
貴「甚だ怪しいとしか言いようがないな(にやっ)」
斎＆原＆永「！！！！！！！！！」
永「A！！お前、いつからいた！？」
貴「え？「これはこれは、局長自らのお出迎え、痛み入ります」(by伊東)のとこから」
３人(つまり最初っから・・・ってことか。)
貴「ともあれ、伊東の存在が今後どういう風に影響してくるか、見ものだね。」
山「伊東さんは学識が高く、弁舌にも優れた方ですよ。」
！！！山南さん・・・。
俺は腕の様子を見ようとしたがその視線に気づくやいなや、山南さんは慌てて去っていった。
原「ってことは山南さんは伊東さんとしr・・・」
振り返った先に山南さんはいなかった。
永「・・・・・・山南さん、最近ますます愛想無いよなあ。」
原「ああ、最近話もしなくなったし。」
だが俺はわかっていた。
山南さんは愛想が悪いんじゃない。
俺を避けてんだ。
やっと納得した。幹部がグルになって山南さんから俺を遠ざけようとしてんのは、山南さん自身の仕業なんだ。
何とかして二人きりになる機会を作らないと・・・・・・
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麒麟 - 花園ノエルさん！コメントありがとうございます☆これからも更新していくのでお願いします（^人^） (2015年10月11日 17時) (
レス) id: 5d7bbb9251 (このIDを非表示/違反報告)
花園ノエル - 更新頑張って下さい♪ (2015年7月8日 18時) (レス) id: dd53555f51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麒麟 | 作成日時：2015年5月12日 20時
