ダンボール戦機WARS〜最強でも恋愛には弱いんです！〜

　　　〜恐怖のウォータイム〜 ページ26

〜ハルキサイド〜

熱が出て赤くなっているAもかわい((…A、大丈夫だろうか…

貴方「ハルキ君…ごめんね…？学校…休ませちゃって…」

ハルキ「気にするな、そんなことは良いからAは寝ていろ」

貴方「うん…分かっｔｚＺＺ」

ハルキ「Σ」

…寝るの早いな;;

きっと転校したばかりだし、疲れがたまって居たんだろう

ハルキ「A…トメさんのところに行ってくるな…」

…薬取ってこないと






ハルキ「トメさん！…ってあれ？」

トメさんが居ない…？

どこに居るんだろう…

トメ「な〜にしてるんだい？」

ハルキ「ひっ！…トメさん…」

トメ「ほらほら、もう学校が始まってるよ！さっさとお行き！」

ハルキ「いや…それが、Aが風邪を引いてしまって…小隊長として残ります」

…反対されるだろうか…

トメ「じゃあほら、薬」

ハルキ「あ…ありがとうございます。…では」

…意外とあっさりだったな。あ、Aの朝食はどうすべきだろう…

〜in302号室〜

ハルキ「A…？起きてるか…？」

貴方「…起きてない／／／」←

ハルキ「…起きてるだろ；；」

貴方「気のせいだよ、うん／／／」←

ハルキ「;;…なあ、朝食はどうする？」

貴方「どうしよう…／／／薬飲まなきゃ駄目だよね…／／／」

ハルキ「食べられそうか…？」

貴方「…ちょっとキツイな…／／／」

ハルキ「…食べさせてやろうか？あーんって」←

貴方「言い方可愛いな」←

ハルキ「可愛くない！…で、食べるのか？」

貴方「…ハルキ君に任せる／／／」

ハルキ「じゃあ食え。おかゆ作ってくるな」

貴方「了解／／／…てかハルキ君料理できるの？／／／」

ハルキ「…何か失礼だな。本格的な物は出来ないが…ちょっとした物なら作れる」

貴方「じゃあ…お願いします…／／／」

ハルキ「何かあったら、ＣＣＭで連絡しろ。いいな？」

貴方「うん…／／／」

ハルキ「じゃ、すぐ戻ってくるから…」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾟﾀﾝ

貴方「…なんで私は人に迷惑かけてばっかりなのかな…」

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