非日常へと足を踏み入れて。5 ページ34
「じゃあ楽しもうな……」と男が少女に近づこうとした時
バン！ー扉をバイクで破った、黒バイのヘルメットを被った女
「なっっお前は！！」
と男達が動揺してる隙に
男達を無視し
バイクを少女の方にぐんぐんと進め
少女の手を取り自分の後ろに乗せた
「逃がすかっっー！！……」
と言いかけ一斉に男達が来ようとした時
黒い大きな釜を振り翳す
「ひっ」
と切られた！と倒れ混む男達をよそに
少女を乗せて走り去った
、暫くして
臨也様の家に着き、少女、Aがバイクを降り
「…あ、セルティさ、、」
と言おうとしたところでバイクを自分もおり
Aを抱き締めた
「…ええ？！！」と歓喜の驚きの声をあげる
暫く抱き締められてから
『全く心配でたまらなかったぞ…本当、助けられてよかった。』
とセルティさんがカチカチと打ち
「…有難う御座います、助けてくださって」
とAはにこりと微笑んだ、その笑みは何故かとても安心感のあるようなものだった
でも
『いや。……て、Aちゃん、頬が腫れて、どうした、、』
と打ってるところに
「いやーー、今日もいい仕事ありがとねぇ、運び屋さん」
と何処からか出来て
「あ、臨也様…！」
『臨也……』
「はいそれじゃ、これ。。」
と沢山のお金があるであろう袋を渡そうし
『巫山戯るな！！お前だろう？？Aちゃんを拐わせるよう仕向け』
と怒りながら打つセルティの手を止めたのは
Aだった
「セルティさん、大丈夫です。
どうかお金を受け取って新羅さんの家に。、本当に今日は有難う御座いました！」
と笑って
『だ、だが…』
セルティはAの悲しげに笑う顔を見て
それ以上はやめた、セルティは臨也からお金を受け取る、
『お前は大嫌いだ』
とPDAを臨也に見せてから『お大事に…』とAに手を降って
その場を去っていった。
それを見送り
「じゃあ行こうか」と笑って臨也はAの顔はろくに見ず、手を繋ぎ部屋へと向かった
…部屋につけば、臨也は冷凍庫は氷を取り出して袋に積めて、ミニタオルを持ってきて
Aに渡した
「はい、これで頬を冷やしなよ」
「あ、有難う御座います‼️」
と受け取り「冷たい！」とAは笑い
それから二人はお互い向き合うように座って。
「今日どうだった？怖かった？」と臨也様は笑って聞く、目は笑っていない
「…正直に、凄く怖かったですし、叩かれた時は痛かったですよ？！でもその後のセルティさん助けに来てくれた時かっこよくてですね？！」と笑って話すA
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黒崎沙夜子。(プロフ) - れもんさん» 有難う御座います。そう云って頂いてとても津嬉しいです、！そんなとんでもないです！！恐れ多いです（（ 私の作品ごときが））でも有難う御座います！トリップしてみたいですね、、わかります（（ (2020年4月18日 21時) (
レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 凄く面白かったです！神作ですね。トリップしてみたい… (2020年4月15日 9時) (レス) id: 5f620a849d (このIDを非表示/違反報告)
黒崎沙夜子。(プロフ) - まだなんだか色々あれですが宜しくお願い致します。。 (2019年10月8日 22時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎沙夜子。 | 作成日時：2019年10月5日 19時
