美味しい日。 ページ25
＿＿暫くして。
セルティ『Aちゃん、今日は話せて良かったよ。また話そうな』と私の頭を撫でて。
私は照れ臭いやら嬉しいやら
A「は、はい！私も、よかったです！！有難う御座います！是非！」
新羅「僕とはあまり話せなかったけど、、まあ、良かったらうちにも来てよ。その時はお茶でも出すから」と笑って
A「あ、…有難う御座います」
と頭を下げて
臨也「じゃ、今日はどうも。」と二人に笑いながらそう言って
セルティ『…』
新羅「じゃ、また、臨也の方にもじっくり聞かせてもらうとして今日はさよーならー」
と二人は帰っていた。
臨也「……」
A「あ、あの。」
臨也「なんだい？」と私の方を見て笑う
A「あのもしかして、もしかしなくても私に会わせて下さるために呼んでくださったのですか？」と私が聞く
臨也「そうだと思う？」と笑って聞く
A「…どちらにしても有難う御座います」
と私は言った
臨也「……気まぐれさ」
｝……
その後
A「わー！！！波江さん凄いです！！」
波江「すき焼きくらいで大袈裟ね」
私は波江さんの作った料理を見て言う
臨也「わーこれ高そうなお肉〜
いつの間に買ったの？」
波江「あなた達が二人で話してるときよ？私をのけ者にしてね？はい、これ領収書」と笑って臨也に渡す
A「え、あ、そ、そんなつもりは！！」
臨也「あーあ、やってくれたねぇ、
全部高級食材なんて」
波江「あら、貴方が買えと言ったものを買ってきただけよ？？どうせならとびっきりの美味しいのをね。別に痛手なんてないでしょ？」
と机の前に座り
臨也「まあ、そうだけどさぁ」と座って
A「わーーー…て、あ、箸持ってきます！！」と私はキッチンに行き棚の引き出しから箸を人数分持っていく
…
私も座って
A「あの、これ、本当に私も食べていいのですか？」と私が頂きますを皆でした後でも恐る恐る聞く
臨也「寧ろ食べない方が勿体無いからね
そう身構えず食べればいいさ」と言う
波江「あら、私の料理が食べれないと？」
A「た、食べます！！食べたいですし！！」と私は口に運ぶ
この時、私はどんな間抜け顔をしたのか
臨也「ぶっっ」
波江「ふっ…」
と笑われた。
がその時はお構いなしで
A「お、美味しい……」
となっていて。
幸せ絶頂で食べました
今日は幸せな１日で幕は閉じたので有りました。
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黒崎沙夜子。(プロフ) - れもんさん» 有難う御座います。そう云って頂いてとても津嬉しいです、！そんなとんでもないです！！恐れ多いです（（ 私の作品ごときが））でも有難う御座います！トリップしてみたいですね、、わかります（（ (2020年4月18日 21時) (
レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 凄く面白かったです！神作ですね。トリップしてみたい… (2020年4月15日 9時) (レス) id: 5f620a849d (このIDを非表示/違反報告)
黒崎沙夜子。(プロフ) - まだなんだか色々あれですが宜しくお願い致します。。 (2019年10月8日 22時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎沙夜子。 | 作成日時：2019年10月5日 19時
