セルティさん新羅さん。 ページ24
臨也「まあ、来るのはわかってたけどさぁ、
何で新羅まで着いてきたのかなー？」
と来客者に近づく
新羅「大事なセルティに何かあっては大変だからね、それに呼ばなくても僕が来ることを前提だろう？何の用かは知らないけど」
セルティ『全くだ。ただ来いと電話されただけで、なにも聞かされていない』
臨也「あーそれは謝るよ
紹介したかったんだ、Aちゃんを。」
と私の方を見て。
A「え、あ、……」
セルティ『ん？この少女を？』
新羅「Aちゃん？なんで紹介？話が読めないんだけど、」と呆れたように言い私を見る
A「あ、Aです！
臨也様の家に居候させて頂いてる者で、主に掃除などの雑用をしてます！！」
と私が慌てて言い頭を下げる
セルティ『ああ、そうか。………て、な、なんだと？！！！
居候？！！誰の家で？！い、臨也のか？！！』と驚いている
A「は、はい、そうですけれど。。』
新羅「なに、臨也。ついに目覚めたの？？」
臨也「違うよ。Aちゃんはそんなんじゃない」
新羅「まーそんなのは知ってるけど。
なんでこの子に紹介までさせたわけ？」
臨也「…気まぐれかな。会いたがってたみたいだから。」
新羅・セルティ『「会いたがってた？？」』
とそれを聞いてたセルティさんも被せる
A「は、はい！あの
首なしライダーさんのセルティ・ストゥルルソンさん、闇医者さんの岸谷新羅さん
ですよね？知ってます！」
二人はその事を聞き唖然とする
セルティ『い、今なんて？？首なしライダー？？』
新羅「僕が闇医者？？………ああ、
臨也が教えたんだね」
臨也「…」笑って
セルティ『だ、だとしても、お前、怖くないのか？？』と私にPDAで訪ねてくる。
A「え？…」
とその言葉に私はセルティさんを真っ直ぐ見てから
「怖くないですよ。
ですから、ヘルメット外してくださっても私は怖くありません！」と笑顔で話す
セルティ『……そうか。』
と不思議そうにしていた
新羅「ふーん？じゃあ僕のことも？」
A「怖いわけありませんよ。」と私は笑うのを臨也様は笑って眺めていた。
…
それからちょっとずつ話して
た『Aちゃんはどうして臨也の家にいるんだ？』とセルティさんの質問には
少しドキッとは来たが「それは、、本当に色々ありまして、、話せばあれですので、また機会の有るときにでも」と誤魔化した。
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黒崎沙夜子。(プロフ) - れもんさん» 有難う御座います。そう云って頂いてとても津嬉しいです、！そんなとんでもないです！！恐れ多いです（（ 私の作品ごときが））でも有難う御座います！トリップしてみたいですね、、わかります（（ (2020年4月18日 21時) (
レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 凄く面白かったです！神作ですね。トリップしてみたい… (2020年4月15日 9時) (レス) id: 5f620a849d (このIDを非表示/違反報告)
黒崎沙夜子。(プロフ) - まだなんだか色々あれですが宜しくお願い致します。。 (2019年10月8日 22時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎沙夜子。 | 作成日時：2019年10月5日 19時
