これから。 ページ15
臨也「おお、サンドイッチ」
と机の前に座り、言う
私は臨也様と向かい合うように座った。
A「一応、玉子サンドと、普通の。。ほ、ほんとうに簡単なので、味は保証できませんが。。」
と自信なさげに肩を竦め、私は言う
そんな私を臨也様は笑いながら見ていて
臨也「まあ、別に不味くても俺は気にしないよ、それがAちゃんの個性が、現れたものだと思うし〜、ま、食べてからのお楽しみだね♪」
と言い「そいうことで食べよう。いただきまーす」
と臨也様はサンドイッチを口に運ぶ。
A「あ、は、はい。。…い、頂きます。」
と恐る恐る自分もサンドイッチを口に運ぶ。
「……もぐもぐ」
「……………」
暫し無言。
そして口を開いたのは
臨也様だった
「うん？これ普通に美味しいよ。全然不味くないじゃない」
と言い、
サンドイッチをぱくぱくと食べる。。
A「ほ、ほんとうですか？！！
ﾖ、よかった、よかったです、、」
と安心したように、自分もサンドイッチを食べる。、
臨也「うん、だからさぁ、なにも食べる前から不味いなんて卑下しなくて言いと思うよ？？
また、作ってよ。」
と言って、「失敗してもいいから料理頑張ってみなよ」笑った
A「……は、ははは、はい！！！
臨也様にそこまで言われたからにはできる限り、頑張ります！！」
と言われたのがすごく嬉しくて嬉しくて堪らなかった。
そして勢いよくすぐに食べ終わり
「ごちそうさまでした！！」
と、臨也様より後に食べた筈なのにすぐに食べ終わった
臨也「食べるの早いねぇ、、あ、ごちそうさま」と、私の後に臨也様が食べ終わった
A「あはは、上品さの欠片もなくすみません((
…あ、お皿洗いしてきますね」
と私は自分のお皿と臨也様のお皿をキッチンの洗い場まで運ぶ
臨也「あ、ありがとねぇ。」
と臨也様に言われ「お礼なんて要りませんよ！当然のことですから！」と私は言い
お皿を洗う
臨也「……」
そんな私をまた見ている。
観察されるのは
慣れるのに時間かかりそうですけど、、
が、頑張っていこう。。
と自分に言い聞かせながら黙々とお皿などを洗って行くーー
ー
本当に不思議だ。
俺は何でこの子が面白そうだからて
家にまであげたのか。
またこの子も何で楽しそうにしてるのか。
まあ、俺は好きとは言ってたけど。。
それはどうも、俺が推しだとかなんとか見たいな感じだしさぁ、まあ
これから見極めていけば良いか
と思った臨也様なのであった
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黒崎沙夜子。(プロフ) - れもんさん» 有難う御座います。そう云って頂いてとても津嬉しいです、！そんなとんでもないです！！恐れ多いです（（ 私の作品ごときが））でも有難う御座います！トリップしてみたいですね、、わかります（（ (2020年4月18日 21時) (
レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 凄く面白かったです！神作ですね。トリップしてみたい… (2020年4月15日 9時) (レス) id: 5f620a849d (このIDを非表示/違反報告)
黒崎沙夜子。(プロフ) - まだなんだか色々あれですが宜しくお願い致します。。 (2019年10月8日 22時) (レス) id: 3fa1432a1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎沙夜子。 | 作成日時：2019年10月5日 19時
