【刀剣乱舞】危険な恋から始まる元ブラック本丸【鶴丸国永】

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:594 hit

「……好き」

それは、とある審神者が

「あなたがそれを望むなら、どうぞひと思いに」

自分に刃を向けた刀剣男士に恋に落ちた瞬間から始まる物語。

「私、例え殺されても好きですよ。恨むなんてありえません」

献身的で、自己犠牲的で

「ただひとつ、心残りがあるとすれば――」

ひた向きな

「あなたを手入れできない(触れない)ことです」

――恋に溢れた物語。

　✿

愛は善悪の向こう側にあるらしいので、恋愛で誰かを救うこともできるのではあるまいか。

レモンです。

初心に返って夢小説が書きたい。

続くかわかりませんが、応援いただければマイペースに書き続けたいと思っております。

⚠注意⚠

・刀剣男士が夢主に刃を向ける描写があります。
・ブラック本丸要素。暴言・暴力・夜伽などの過激な話が含まれます。
・キャラの口調、特に方言が不安定です。
・基本、恋愛色強めな温かい物語にするつもりです。

文才に期待せず、楽しめる方はどうぞ。執筆状態：連載中