第六松 ページ7
A｢なんで向こうに行けないんだろ……｣
色々と試したけど……
A｢死ぬまで待つ……か……｣
死にたくなかった……
今、思い返せば……
いつも私は1人だったな……
皆にしたら、私は見えない存在だったのかな……
息を潜めて……
街中にいつも独りでいて……
夜になったら、私の存在はもっと薄くなる……
私の本音は、喉の奥に落として消えた。
そういえば……昨日、なにしてたっけ……
思い出せないや……
覚えてる事と言えば……あれ？やっぱ思い出せない……
あれ？明日はなにしようとしたんだっけ……？
思い？出せ？ない……
A｢あぁ……もう……痛い……痛いよ……｣
なんて君に言っても……
声は確かに届いてたはず……
A｢君が嫌い嫌いなんて言っても、言葉が錆び付いて聞こえないよ……ｯ……｣
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サクラ - 更新楽しみに待ってます！ (2018年6月28日 10時) (
レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
紫 - 続き楽しみに待ってます（＾Ｏ＾☆♪ (2018年3月19日 17時) (レス) id: 78e83eeb94 (このIDを非表示/違反報告)
藤堂玲依(プロフ) - ちょこさん» そう言ってもらえて嬉しいです！頑張ります！ (2017年11月13日 1時) (レス) id: 90cddbaacc (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 透明エレジーだ!続き楽しみに待ってます（＾Ｏ＾☆♪ (2017年11月12日 7時) (レス) id: e579fb9667 (このIDを非表示/違反報告)
藤堂玲依(プロフ) - 黒猫君さん» はい。透明エレジーです。この話好きと言ってもらえて嬉しいです！ (2017年11月9日 22時) (レス) id: 90cddbaacc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤堂玲衣 x他4人 | 作者ホームページ：http:// Todorei
作成日時：2016年3月24日 3時
