第20話 ページ21
雪「お互いの特性を活かし欠点は補い2人以上の
おいおい！マジかよ…３時間も
雪「…ですが昨日の屍の件もあるので、念のためこの寮全ての外に繋がる出入口に施錠し、強力な魔除けを施しておきます」
勝「施錠って…俺ら外にどうやって出るんすか」
雪「出る必要はない。僕が戻るまで３時間。皆でゆっくり頭を冷やしてください」
あ……悪魔だ…あのメガネに悪魔が取り憑いてる…！
志「3時間…鬼か…！」
勝「あの先生…ほんまにお前らと血ィ繋がっとるんか？」
貴「本当はイイヤツなんだ……多分」
勝「つーか誰かさんのせいでエラいめぇや」
出「は？アンタだって私の胸ぐら掴んだでしょ！」
勝「先にケンカ売ってきたんはそっちやろ！」
貴「頭を冷やせって言われたばっかなんだから静かにしろよ…あと微妙に俺を挟んで喧嘩するな！」
勝「…ほんま性格悪い女やな」
出「フン！そんなの自覚済みよ。それが何！？」
勝「そんなんやと周りの人間逃げてくえ」
フッ
停電！？
勝「あ…あの先生電気まで消して行きはったんか！？」
杜「まさか…そんな…」
出「停電……！？」
貴「いや、まだ外は明かりが付いてるから停電はないだろう」
出「どういうこと？」
燐「停電はこの建物だけってことか？」
志「廊下出てみよ」
子「志摩さん気ィつけてな」
志「フフフ。俺、こういうハプニングワクワクする性質なんやよ。リアル肝試し…………なんやろ？目ェ悪なったかな……？」
勝「現実や現実！！」
バキャ！！
志「うぉぉ！」
グォォォォ
貴「昨日の屍か…！？」
志「ヒィィ魔除けはったんやなかったん！？」
勝「てか、足痺れて動かれへ…！」
ﾌﾞﾁﾌﾞﾁ
まさか…あれ…爆発するのか！？
ボン！
杜「二ーちゃん……！ウナウナくんをだせる？」
緑男「二ー！」
凄いな……
杜「ありがとね！二ーちゃん」
緑男「二ー！」
さて…これからどうしたものか…屍は2体で燐の力も使えないし…それにここでベルの力を使ったら皆を巻き込んでしまうかもしれない…どうする…！？
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はーや(プロフ) - 夜さん» ありがとうございます！ また続きを書いていこうかなと思っているのでみてください！ (2017年12月26日 22時) (
レス) id: bf479c6cfb (このIDを非表示/違反報告)
夜 - もう続きは書かないのですが？続きが気になります！まだ、更新する予定があるのなら、楽しみに待ってます！！頑張ってください！ (2017年2月21日 13時) (レス) id: 1b13281dea (このIDを非表示/違反報告)
はーや(プロフ) - ユウさん» ありがとうございます！これからもお楽しみください！ (2016年12月12日 3時) (レス) id: 837e8ea089 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ(プロフ) - これからどうなるか楽しみにしてます。更新頑張って下さい。応援してます。 (2016年12月11日 19時) (レス) id: cb3c3b9b5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はーや | 作成日時：2016年12月9日 22時
