【黒バス】貴「帝光中の七不思議…？」黒「ひぎゃあああぁ！！」黄「デルモおおお！」青「うばばああ！！」赤「無理無理無理無理」紫「お菓子いいいい！」緑「なのだよおお！！」桃「情報おおお！」貴「皆が狂った」←

11話 ページ13

あ「よし…ついにバスケ部の力を見せる時がきたぞー！」


紫「かけあがるんだよね〜」


桃「一段とばしは得意だよ((ﾄﾞﾔｧｯ」←


赤「…よし。じゃあいくぞ」


ｶﾞﾁｬｯ


ｶﾞﾝｯ


赤「い”っ…」


緑「赤司ッ！」


扉を開けた瞬間、奥から矢が飛んできて赤司君の足に刺さってしまった


赤「はっ…はぁっ…！」


紫「赤ちん！」


紫原君がとっさにおんぶして、走った


あ「…行こう！」


後ろからは服をきた上半身しかない肉が追いかけてきた


赤「あっ…ぐっ…」


血がどんどん出て来て、紫原君の洋服が汚れてきてしまった


『っ…うっあああぁあ！』


青「ファブリーズっ…！」


ﾌﾟｼｭｯ


『うおおぉぉ…！』


あ「！！…消え、ない？」


青「なっ…なんでだ！？」


桃「なんか階段も…終わる気がしないよっ！」


こんなに長かったっけ！？


あ「はぁっ…はぁっ…」


『が…あがあぁあ！』


足が痛い


早く家に帰りたい…


そんな一心で走り続けた


青「おい！屋上ついたぞ！」


緑「早く入るのだよッ！！」


赤「はぁっ…はぁっ…」


ｶﾞﾁｬｯ


黒「開きました！」


紫「早く閉めて！」


桃「う…ん！！」


黄「これで…終わりっス！」


…まって


あ「ねぇ…これって…パソコン室の映像と同じ…」


黄「ほ、本当っス…」


桃「なんで…！？」


赤「うっ…」


あ「とりあえずタオルあるから…傷塞ぐね」


ｷｭｯ


赤「いった…」


これで止血は大丈夫だと思う


黄「最後の都市伝説…」


緑「屋上…か」


黒「…」


紫「赤ちんおろすね」


赤「あぁ…すまない」


ｽﾄﾝｯ

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