story…２２３ ページ23
何故涙が今に…？
けど徐々に込み上がってくる
A「わ、たしっ…何も、出来なく、てっ…」
赤司「君が何も出来なかった？そんな訳ないだろう
もし君が何も言ってくれなかったら俺も真田コーチも何も言えなかったんだ
まさか理事長相手に反論するなんて…本当に君はすごい」
A「せ、じゅろっ…」
赤司「今は泣いていいよ、俺しかいないから」
A「ふっ…うあっ…あぁっ…」
私は征十郎の胸の中で泣いた
たくさん泣いた
＿＿＿＿＿＿
A「ｸﾞｽｯ(( ありがとう、征十郎…もう大丈夫っ…」
赤司「目が赤い…このまま帰ったらどうだ？」
A「ううん、こんな事で練習はサボれないよ？それにあんな事言っておいて…ね？」
赤司「そうだけどそれではみんなにバレてしまうよ？」
A「それでもいい、誤魔化すから」
赤司「はぁ…すぐ何かあったら言うんだよ？」
A「うん！」
さて気合を入れ直さないと
私は征十郎と共に体育館に戻る
赤司「ん？」
A「どうしました？」
赤司「体育館の中が騒がしい…」
A「本当だ…何かあったのでしょうか…」
私と征十郎は急いで体育館に入る
そこにはもめている大輝と沢口くんという人がいた
赤司「お前ら！何をしている！！」
黄瀬「あっ！赤司っち！それとAっち…あれ？」
緑間「赤司、A、すまん！つい先ほどこいつらが…」
赤司「理由は本人たちに聞く！青峰！沢口！やめろ！」
征十郎の声を聞いてもやめない
はぁ…まったく何を…
A「ｽｩｩｩ(( コラァァァァァっ！！！」
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はっち(プロフ) - りんさん» 更新をお待ちください(*´∇｀*) (2018年2月16日 6時) (
レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます (2018年2月16日 0時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 青椿さん» そうなんですか！？その中で私の作品を好きになってくれるなんて嬉しいです！これからもよろしくお願いします(*ﾟ∀ﾟ*) (2017年12月20日 23時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
青椿(プロフ) - 最初から全て読ませていただきました！まず一言目の感想…すっごく面白いです！僕は、黒バスを好きになって日が浅いのですが…いやぁ、惚れ直しました(笑)更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2017年12月20日 20時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かっきーさん» ありがとうございます！！これからも原作がありつつオリジナルも入れていくのでよろしくお願いします！！ (2017年12月9日 16時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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