story…２１８ ページ18
赤司side
黒子「あれ？Aはどうしたんですか？」
赤司「彼女なら真田コーチに呼ばれて遅れてくるよ、練習メニューなら預かってるから安心していいよ」
灰崎「安心出来ねぇーよ！」
黄瀬「え？何でショーゴくん２倍なんスか？」
緑間「またバカをしたのだろう」
紫原「崎ちんバカだもんねー」
灰崎「んだと！？」
青峰「つかんなことより早くバスケやろうぜ」
黄瀬「おっ！今日はやる気なんスね！青峰っち！」
青峰「これでAが来てまだやってなかったったら
灰崎「た、確かに！」
黒子「それは勘弁です！」
赤司「ならさっさと準備をしてこい」
まったく普段からキビキビ動けば済む話だが…
それにしても今日のメニューはまたすごいね
きちんと終わるのかどうか…
白石「あ、赤司先輩！」
赤司「どうした、白石？まだ遅刻ではないが…」
白石「い、今！理事長室がヤバい事になってて！！」
緑間「理事長室だと？一体何なのだよ」
白石「それが理事長と揉めてる人がいるらしくて…」
黒子「灰崎くんみたいな不良ですかね？最近多いですよね、先生に手を出す人」
灰崎「おい、どういう意味だ、テツヤ」
白石「いや、それが、その…」
黄瀬「とにかく俺らには関係ないっしょ？」
紫原「そーそー、早く練習やんないと怒られちゃうよー？」
黒子「それもそうですね」
青峰「うしっ！黄瀬！勝負しようぜ！負けた方はバーゲンダッツ奢り！」
黄瀬「あっ！いいッスよ！」
灰崎「それ俺もやる！！」
紫原「俺もー！奢ってよねー？」
白石「その騒ぎになってる生徒が"A先輩"なんです！！！」
全員「「……は？」」
全員が動きを止め、全員が口に出した
何故そこでAの名前が出てくる？
赤司「どういう意味だ、白石」
白石「俺にもよく分からなくて…でも確かに理事長室から先輩の声と先輩の名前が聞こえたので本当だと…」
赤司「…少し抜ける」
緑間「赤司！？」
一体あいつさ何をしているんだ？
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はっち(プロフ) - りんさん» 更新をお待ちください(*´∇｀*) (2018年2月16日 6時) (
レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 続きが楽しみにしてます (2018年2月16日 0時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - 青椿さん» そうなんですか！？その中で私の作品を好きになってくれるなんて嬉しいです！これからもよろしくお願いします(*ﾟ∀ﾟ*) (2017年12月20日 23時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
青椿(プロフ) - 最初から全て読ませていただきました！まず一言目の感想…すっごく面白いです！僕は、黒バスを好きになって日が浅いのですが…いやぁ、惚れ直しました(笑)更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2017年12月20日 20時) (レス) id: 3c821da097 (このIDを非表示/違反報告)
はっち(プロフ) - かっきーさん» ありがとうございます！！これからも原作がありつつオリジナルも入れていくのでよろしくお願いします！！ (2017年12月9日 16時) (レス) id: de67174ce0 (このIDを非表示/違反報告)
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