第20Q ページ20
今、Aは桃井とカフェにいる
桃)「そこで、テツ君ったらかっこいい事言ったんですよー//」
貴)「まだ、桃井ちゃん黒子君好きなんだね」
Aはコーヒーを飲みながらそう言った
桃)「まだ好きなんだって、Aさん酷いです」
貴)「はいはい、ごめんね」
Aは桃井の頭をなでた
貴)「でも、どうして黒子君が好きなの?」
桃井は飲んでいたカフェオレをテーブルに置き、Aに話し始めた
桃)「ってことなんです!」
貴)「へー、なんか桃井ちゃんってよくわかんないね」
桃)「なんか、Aさん呆れてません」
桃井のその言葉にAは図星だったのか首をぶんぶんと振った
貴)「でも、そうゆうので好きになったのは分かる気がする」
桃)「そうですよねっ」
貴)「ちょっとしたことで、なんかこうキュンってきちゃうよね」
Aは、またコーヒーを飲みながら言った
桃)「やっぱAさんは分かってくれますよね」
貴)「あ、ははは」
Aはちょっと苦笑いをした
桃)「Aさんっていつ笠松さんのことが好きになったんですか?」
Aは飲んでたコーヒーをふきそうなった
貴)「う、桃井ちゃん。いいなりだね」
桃)「教えてください!」
Aは空になったコーヒーをテーブルに置き
貴)「いいよ、話したあげる。けど、秘密だよ。この事は幸男にすら言ってないから」
桃)「はい、わかりました」
Aは「しょーがないなー」と言いながらも、その顔はどことなく嬉しそうだった
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朔(プロフ) - mimi姉さん» そんな姉妹そろってみてくれるんなんて嬉しいです!何かそんなにほめられると照れますね//笑 これからもよろしくお願いします! (2013年7月1日 15時) (レス) id: 4a2729f311 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - mimiさん» のんびりですが、絶対これからも更新をしていくと思いますのでよろしくお願いします! (2013年7月1日 15時) (レス) id: 4a2729f311 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - mimiさん» ありがとうございます!これからちょくちょく更新をしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします! (2013年5月31日 0時) (レス) id: 105b77a573 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - バナナさん» できるかぎりそうしたいと思います!笑 (2013年5月31日 0時) (レス) id: 105b77a573 (このIDを非表示/違反報告)
朔(プロフ) - オカさん» え、え。インフルって、え、大丈夫なの? (2013年2月4日 15時) (携帯から) (レス) id: de7c4bbbcd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔 | 作成日時:2012年9月17日 13時