第四話 ページ6
貴】今日はマネージャー希望の花宮マシロと言います出身中学は帝光で部活には入って居ませんでした
日】花宮っ!
相】失礼だけどお兄さん要るかしら
貴】えぇいますよあなた方が恨んでいる花宮真かれが私の兄です
相】!
日】帰れアイツの妹を入部させるわけ無いだろ
伊】日向落ち着け
小】そうだぜ日向
日】ﾁｯ
相】ごめんなさいね日向君が
貴】いいえその反応が普通ですから
相】どういうこと?
貴】だってそうじゃないですか私だって私があなたたちの立場だったらそうなってますし
相】じゃあ何で?普通は
貴】えぇ確かに普通はそんな扱い受ける所には来ませんよねでも私は霧崎ではなくここにきました理由はアノときの皆さんのプレーを見たからです
日】アノときの?
貴】えぇ皆さんにとって思い出したくもない試合だったと思いますが
伊】まさかっ!
貴】去年の試合です私はアノとき初めて兄さんの試合を見に行きましたそして初めて兄さんがあんなことしていると知りました彼が怪我をして退場したときも彼の思いをついでチームでチームプレーをしていてそんなプレーに惚れたんですそしてこんな素晴らしい人達を影から支えたいっ!と思ったんですっ!皆さんがどうしても嫌だと仰るならば私は素直に引きます
相】日向君
日】ダァーホここまで言われたら断る理由も無いだろ
貴】それじゃあっ!
黒】良かったですねマシロ
貴】うんっ!テツヤ良かったﾆｺ
黒】えっええ///(その顔反則ですよ/////)
全】//////////////(カワイイイイっ!)
貴】皆さん顔が赤いですよどうしたんですか?
全】(鈍感んんんんんんんんんをんんんんんん)
黒】ﾁｯまた増えましたかﾆｺ(マシロに手わを出したら)
全】(黒子から殺気がぁぁぁぁぁぁぁぁっ!)
相】二人は付き合ってるの?
貴】付き合う?何処にですか?
相】あっ!いやなんでも無いわ
貴】そうですか
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作者名：ロキ★ | 作成日時：2015年9月22日 17時
