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ご飯を食べ終わり、今日は中也くんが皿洗いをすると彼は今台所でシャツの腕をまくり次々と綺麗に洗ってくれている。


そんな彼の背中を見ていると無性に抱きついてみたくなってしまい、そろりと近付いて彼の背中からぎゅっと抱きしめた。

「手前の方から甘えてくるなんて珍しいな」

「たまにはそういう気分なんです」

「ふっ、そうか」

もう少しで終わるから待ってろとお皿を洗うのを続け、キュッと蛇口を閉めて手を拭けば今度は彼の方が正面から抱きしめられた。

「おら、今度は俺の番だ」

力いっぱいに抱きしめられて幸せが広がる。

「中也くん好きだよ」

「俺も」

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伍-フュンフ-(プロフ) - ねこみさん» こちらこそありがとうございます!番外編の方と一緒にお楽しみくださいませ^_^ (2019年8月12日 0時) (レス) id: 31ecc80710 (このIDを非表示/違反報告)
ねこみ(プロフ) - 続編待ってましたありがとうございます!!! (2019年8月11日 23時) (レス) id: 29d0084305 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:伍-フュンフ- | 作成日時:2019年8月11日 20時

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