触るな、近づくな、関わるな。【黒子バスケ】

仮面８枚目 ページ9

『だ、だれ？』

？｢ん？

俺は伊月俊。

よろしくね｣




いや、よろしくねって言われても。




『何の用ですか？

頭瞑るれていえ忘れたんですか？』←


伊月｢え？

あ、聞いてなかった？｣


『何をですか？』




嫌な予感がする。


私の予感は見事に的中した。




伊月｢俺とAで同居すること。｣


『え？

はぁぁぁあ！？

そんなの聞いでせんよ！

それに多分もうそろそろしたら親が帰ってくると思うんですけど』


伊月｢その事なんだけどまだ帰ってこないってさ

そんで、一人じゃ心配らしいから俺と住むって訳。

あ、俺の親とAの親は昔からの友達らしかったから俺に頼んだらしい。｣


『ソウナンデスネ』


もう何が何だか分からない。



伊月｢ちなみに何処の高校？


俺は誠凛高校だけど。｣


『私もです』


伊月｢なら良かった。

もし違うかったらちょっとめんどくさい事になりそうだしね｣

『めんどくさい事…？

ちなみに歳はいくつですか？』

伊月｢ん？

２年生だけどAちゃん１年生だよね？｣


『はい。』


伊月｢家の中では敬語とか抜いてくれて大丈夫だから。


それじゃあこれから改めてよろしくね。｣


『は、はい？』



よく分からないけど一緒に住むことになった。

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