触るな、近づくな、関わるな。【黒子バスケ】

仮面２８枚目 ページ30

『マネージャーと言っても何をしたらいいのか分からないんで誰か教えてくれませんか？』


日向｢あ、あぁ｣


なんか、変に挙動不審なんだけど…なんで


まぁいっか。


日向｢黒子、お前如月と知り合いなのか？｣


黒子｢はい。


同じ中学でした。


途中で転校してしまいましたが…｣


日向｢なら黒子、お前が教えてやれ。｣


黒子｢はい。


Aさん、着いてきてください｣


そういい黒子は外に出た。


黒子｢ここでドリンクを作ります。


作り方は...ググッてください｣



いや、分からんのかよ。


『はぁ、もういい


タオルとかなら家でやってるようにやればいいしドリンクは…なんとなくでやる。』


黒子｢あの、Aさん。｣


『なに？


言いたいことがあるのならさっさと言ってよ、、、


遠回しとかで言われると面倒だから』



決して黒子が言いやすい環境を作ったとかそんなんじゃない。



黒子｢本当にAさんは優しいですね｣


こいつ、ついに頭イカれたのだろうか


あ、元からだった。


黒子｢いやちゃっかり僕のこと悪く思いましたよね？｣


『いーや？』


黒子｢はぁ、それじゃあ本題に入ります。｣


いや、前置きなげーよ

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