検索窓
今日:4 hit、昨日:5 hit、合計:53,943 hit

第四十一話 ページ43

梓side

Aの用事って一体なんなんだろう……
まさか事件のことじゃ……

平「梓さん?どうしたんや?」

梓「Aの用事ってなんなんだろうって考えてたんだ」

平「和葉も用事っていっとたな……」

コ「Aさんなら大丈夫だよ、きっと」

梓「うん……そうだね……」

だと良いんだけど……
なぜいいやな予感もするんだよね……
あっそろそろ帰らないと……

梓「じゃあ、僕も帰るね」

平「見舞いおおきに、梓さん」

コ「さようなら」

梓「うん、さようなら」

僕は病室を出た
A……本当に大丈夫かな……
Aに何かあったら僕は……
そのとき僕の嫌な予感が的中してたことを知らなかった

Aside

証拠も手に入れたしそろそろ帰るか……

?「いけ〜!」

なにっ!?
その声がした瞬間私達ははんにゃのお面を被った人達に囲まれた

貴「あんたら何者なの!?」

?「それは言う必要ない、連れていけ」

そこに現れたのはかけたお面を被っている人だった
まさか……犯人!?

次の瞬間私は後ろからハンカチでなにかの薬品をかがされた

なにっ!?

どんどん意識が……

梓……助けて……
私は気を失った

第四十二話→←第四十話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。