第四十話 ページ42
私は急いで和葉ちゃんを追いかけた
なにか証拠があるに違いない!
貴「和葉ちゃん!」
和「Aさん!?なにしてるん?!」
貴「和葉ちゃんを追いかけて来たの」
和「うちを?なんでぇ?」
貴「なにか証拠なりそうなものあるんでしょ?
だからついてきた」
和葉ちゃんは驚いた顔をしていた
多分、この顔は図星だね
和「Aさんの言うとおりや、昨日、平次を助けるために石を靴下に入れて投げたんや
そうしたら、仮面の一部が割れて草村に落ちたんや」
貴「そうなんだ、私も探すの手伝うよ!」
和「Aさん、おおきに!」
これで見つかれば証拠になって、犯人を早く捕まえられる……
そうしたら服部くんは狙われなくなる
そして事件は解決する……
私は和葉ちゃんと昨日、服部くんと犯人がやり合った現場に行った
ーーーーーーーーーーーーーーーー
和「ついた、ここや」
貴「ここが……」
そこは木に周りが囲まれていて、地面には細い川が流れていた
貴「探そう」
和葉ちゃんは頷いた
証拠を見つけて、早く犯人を捕まえられるように
私達は草村を一生懸命探した
そして数十分後
和「あった!お面のかけらや!」
貴「本当に!?」
和葉ちゃんは私にお面のかけらを見せた
あとは警察に持って行くだけ
そのとき私たちは気づかなかった
少し離れたところに黒い影がこっちを見張っていることを
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年3月22日 0時