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第十二衝突 ページ18

僕は椿を連れ出した
椿になら話せると思ったからだ

椿「どうしたんだよ〜」

貴「じっ実は……」

僕は梓とキスしたことでまともに目が合わせられないことを話した
その話を聞いて椿は……驚いた顔をしていた

貴「なんだよ……その顔」

椿「……お前も女の子らしいところあったんだな……」

貴「なっ!失礼な!僕は女だ!」

椿「ごめんごめん……で?お前は……)梓「2人ともここでなにしてるの?」梓!遮るなよ〜」

梓「ごめんね、で?2人でなにしてるの?」

梓は心配そうな顔でこっちに来た

椿「梓〜!今、Aの相談に乗ってたところ」

貴「ああ、相談に乗ってもらってただけだよ」

梓「そうなんだ、2人とも朝食冷めちゃうよ?」

貴「ああ、今行く」

まさかの梓登場って……なんなんだよ、この展開
でもなんでここに来たんだ?

椿「梓……余裕ないんだな」

貴「うん?なんの余裕?」

椿「お前も鈍感だな〜」

鈍感?さっきの話とどうつながるんだ?
今日は意味わからないことばっかりだな

僕はそう思いながら、ダイニングに戻った
僕は朝食をとった後、部屋に戻り、仕事の準備をした

僕の仕事?ああ、話してなかったな
僕の仕事は……漫画家だよ

だから家でできるんだ
仕事道具の支度とかあるんだよ

さて、仕事の話もしたし、仕事を始めるか!
僕は仕事を始めた

第十三衝突→←もしもブラコンキャラが自分を演じている声優に会ったら……?パート2


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設定タグ:BROTHERSCONFLICT , 朝日奈梓 , ブラコン   
作品ジャンル:恋愛
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梓歩(プロフ) - 朝日奈友月@椿光弥愛してるさん» 間違ってましたか!すみません!すぐに直します!ご指摘ありがとうございます!こういうのはあまり気にしないのでお気遣いなく笑 (2018年6月20日 15時) (レス) id: 1eb40d9501 (このIDを非表示/違反報告)
朝日奈友月@椿光弥愛してる(プロフ) - 不覚にもp.16,p.17のpercussion(パーカッション)に笑ってしまったw 正しくはpassion(パッション)ですよ(笑) もし不快にしてしまったらすみません… (2018年6月20日 12時) (レス) id: 74f41355c3 (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - よし、じゃあレッツゴー!! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - だね~! (2016年9月23日 23時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
朔華龍(プロフ) - ってかもうミナコイで話さない?? (2016年9月23日 23時) (レス) id: 55f8e8ef49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年8月10日 4時

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