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「お母さんも結構雑だよなぁ。でも料理が上手くなったら推しに近づけるのでは……?そう思うと何故だろう……全て受け入れてしまいたくなるねっ!」


ブツブツと独り言をこぼしながら今日使った教材をカバンにぶち込んで軽い足取りで廊下に躍り出た。

無理矢理感半端ない中学入学式から凡そ3年。

明日は高校の始業式が待ち構えている。

中高一貫校であるこの学校ではそこまで重大な行事では無いはずなのだけれど、何故だか明日が待ち遠しい。

これはそう…………まるで推しの専用イベントに突入した時のような高揚感と言っても過言ではな……あっ寮についた。

「まあでも、最近はアニメとか見れてないからなぁ今日は料理のことを一旦忘れて食戟のソーマを……ん?そんなアニメあったっけ?……んん???」


その次の日、私は確かに思い出した。




_______________最推しの存在に。



※食戟のソーマのギャグ補正付き恋愛要素のある物語です。

※誹謗中傷、煽りは受け付けてないです。

※なお、不定期更新、飽き性により放置などある可能性は大いにあるので自己判断でお読みください。







執筆状態:連載中





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設定タグ:食戟のソーマ , 幸平創真 , 女主   
作品ジャンル:恋愛
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Arisu@限界初心者(プロフ) - この作品好き。めっちゃ好き。分かりみが深い。 (2022年11月19日 5時) (レス) @page3 id: a5be711894 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:空太郎 | 作成日時:2020年5月20日 2時

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