今日:15 hit、昨日:1 hit、合計:2,211 hit
小｜中｜大
41 ページ8
政「俺のお袋は俺の事を嫌っている 最初からじゃねぇ 俺が疱瘡にかかった ガキがかかったら死んでもおかしくねぇ病気だ だけどよ俺の場合は奪われたのは命じゃない 右目だ 親父は助かった事に嬉しそうだった だがお袋は少し顔をしかめたが今までどうりに過ごしてくれた それから何年かして弟の竺丸が生れた それからだお袋は俺を突き放した 近づくだけで"近寄るでない!!"なんて言われたりしたよ 親父は俺を可愛がってくれたがよ それから親父は仕事の都合でここを離れる事になった俺はここに残った ここを離れたくなかった 親父は小十郎と喜多を残してお袋と竺丸を連れて出て行った親父は辛そうだったがお袋は笑ってたがな」
A「……そんなの親じゃない!!(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
政「…A…」
A「おかしいよ…私親がいなかったから甘えること出来なかったけどその分みんなに甘えたよ 政宗は親に甘えることも出来なかったならみんなに甘えればいい みんながやだったら私に甘えればいいから!! だから…だk」ｷﾞｭｳ
政「Thank youなA ……なら存分に甘えさせてもらうぜ(ﾆﾔ」
A「…はい？意味g うわっ」
押し倒された(´·ω·｀)
政「甘えていいんだろ？(ﾆﾔ」
A「いや…そーゆー甘えてじゃなくて……こ、小十郎ぉぉぉぉお!!」 ｶﾞﾀﾝｯ
小「政宗様!! あれほど言ったではないですか!!」
A「さっき帰ってきたのが見えたw」
政「いや…違うぜこれは…」
小「政宗様!! そこにお座り下さい(^言^)」
政「NOooooooo!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：華絵←政宗大好き野郎 | 作成日時：2018年3月24日 10時
