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それからしばらく経って私達は婆娑羅学園を卒業した…これからはみんなそれぞれの道を行く事になる もちろん私も…
政･A「ハァー…」
政「なんだ？ため息なんかしてよ」
A「政宗だってため息ついてるじゃん」
政「俺は卒業式終わったらよぉ 女子に追いかけられてな…で？ Aはどうした？」
A「いや…今更だけどさ政宗のご両親に会うのに緊張して」
政「大丈夫だろ 父上は優しい人だからな それに1度あってるから心配いらねぇよ 俺もいるしな!!」
A「うん」
伊達家に着いてしばらくして
喜「政宗様 A様 輝宗様がお呼びです」
政「OK 行こうぜ Honey」
A「うん!」
政「父上 政宗です」
輝「政宗か 入りなさい」
政「失礼致します」
輝「いやぁ〜久しぶりだね 政宗」
政「お久しぶりです 父上今日は今後の話とぜひ父上にあって欲しい人がいるので紹介します」
輝「おや それは楽しみだな」
政「入ってきてくれて」
A「失礼致します お久しぶりでございます 輝宗様 東雲Aです」
輝「本当にAか…随分と綺麗になったな 政宗 いつ会ったんだ？」
政「高２の時です」
輝「そうか 君が居なくなってしまってから政宗はずっと落ち込んでいてね 良かった で？二人はどういう関係なんだい？」
A「え？ あ、あれです// その///…」
政「Aは俺の女です」
輝「おぉ そうか なら未来の花嫁さんか 政宗いい人を見つけたね 幸せにしてあげなさい」
政「もちろん」
A「政宗//」
輝「政宗 お前はこの伊達グループの次期社長なんだ だからしばらくは私のところで学んでもらうよ」
政「ok…絶対に父上を超えてみせますよ」
輝「あっははははっ 楽しみだなぁ ところでA 君にはぜひともうちで政宗の秘書をしてもらいたい」
A「…え？ ひ、秘書ですか？」
輝「あぁ 大丈夫だよ すぐに慣れるよ 嫌かい？」
A「い、いえ!! 是非やらせてください!! 」
輝「よし いい返事だ では話を進めよう それと君達の結婚式h「「結婚式!!?」」あぁ 結婚式は2人が落ち着いた頃に行なおう では私はそろそろ帰るとするよ 仕事が残ってるからね また迎えに来るから 必要なものはまとめておきなさい またな」
輝宗様が退室した後も2人は固まっていた
私はやっと口を動かせた
A「じゃ、じゃあ私荷物見てk ードサッ…はい？」
意味がわからないです!! だって目の前が天井と政宗の顔しか見えないですから!!?(゜ロ゜)
続く (更新停止中)
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作者名：華絵←政宗大好き野郎 | 作成日時：2018年3月24日 10時
