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A「もう…無理…だよ…」
政「何があった!!」
A「もう…疲れた…あいつに…縛られるのは…」(ｷﾞｭｳ
政「水沢に脅されたのか…」
A「秘密をばらすって…」
政「ふざけやがって」
瀬「あれぇ どうしたのぉ2人ともぉ どこかいたいのぉ保健室に連れてってあげるぅ」
瀬織がAに触ろうとした
政「触んな!! 俺はお前がAを弄んでる事は知ってんだよ」
瀬「何言ってるのぉ？ 私しらないよぉ」
A「…いい加減にしろ!! もう関わんなよ!! 語尾伸ばすのもやめてくんないかな!!」
政「A？お、おい」
瀬「ご主人様に向かってその口は何なのよ!! みんなにばらされたいの？」
A「……ｶﾞﾙﾙﾙ」
政「A…どうなってんだよ」
Aの顔は獣のような目になり威嚇するようにうなっている それはまるで…
瀬「訳わかんないんだけどさ あんたって希に狼みたいになるよね 暴走して手がつけれなくなるとおば様にいつも眠らされる だから化け物って言われてたのよ」
A「……」
Aの片目が水色にそして右腕が黒い獣のような手になった
政「!!?…Shit!! 水沢!!やめろもう これ以上こいつを苦しめるな!!」
か「どうした!! 独眼竜叫び声が聞こえたぞ 何があった…A!!」
A「!!? み、みん…な…あぅっ…頭が…われそう…」
前「何があったの？ どうして…」
瀬「怖かったぁ 瀬織の事殴ろうとしたんだもん」
政「(こいつまじかよ)お前ら!! Aは殴ろうとなんかしてねぇ!!」
A「政…宗 …」
親「分かってるぜ」
幸「A殿はそんなようなことはしないでござる」
佐「そうそう真田旦那の言う通り」
就「水沢 お前がこいつに何かやったのではないか」
瀬「なんでみんな瀬織のこと信じてくれないの… こんな子より瀬織の方がいいのに!!」
か「お前がそんなこと言う奴とはな 見損なった 水沢」
瀬「…ならさこの子の秘密を全部教えてあげるよ あなた達に隠してたことを 化けの皮を剥いてあげる こいつの事を知ったら みんな信じられなくなるよ こいつの事 アハハハハハハハハ」
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作者名：華絵←政宗大好き野郎 | 作成日時：2018年3月24日 10時
