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その数分後、目をパンパンに腫らした団長が、兵士達の前に立ち、語り始めた
エル「皆居るな? ……今、リヴァイに支えられている男は、A・セントシュタインだ、
……そして、リヴァイの義兄弟だ!」
……ザワザワ
「兵長の義兄弟…!?」
「セントシュタインって、フリッツ王家の次に偉い、あのセントシュタイン!?」
「てか、何でさっき団長泣いていたんだ?」
エル「……静粛に! ……突然だが、A・セントシュタインは、10年前の調査で、リヴァイを巨人から守り死んだ!」
再び騒ぎ出す兵士達
リ「……、これは先程の話だ、この古城に向かっている最中、夜だってのに一体の巨人が走って来た、その風圧で俺は落馬し、頭を打って一時的に体が麻痺した
その巨人は、……銀髪だった
巨人は麻痺した俺を掴み、喰おうとした、だがな、……俺がある人物の名前を呼んだら……その巨人は
喋った」
『リ、バイ……』
リ「巨人は俺の名前を呟いた瞬間、項から煙を上げ、蒸発し始めた
その項から現れたのが
このA・セントシュタインだ」
……このリヴァイの一言で、全兵士の心臓が、一瞬だけ止まった
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ひびき(プロフ) - a@ris猫さん» アンケートご協力、ありがとうございます! (2014年11月8日 22時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
a@ris猫 - 私は1を希望します!これからどうなるのか楽しみにしています^ ^ (2014年11月8日 22時) (レス) id: 1d23b62f29 (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - レインさん» アンケートにご協力くださり、ありがとうございます! (2014年11月8日 21時) (レス) id: 2432ca274a (このIDを非表示/違反報告)
レイン(プロフ) - 私は2のオリジナルストーリーです! (2014年11月8日 18時) (レス) id: 21f58782bd (このIDを非表示/違反報告)
ひびき(プロフ) - はい!了解です! (2014年11月3日 10時) (レス) id: 93fa526e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:緋美季 | 作成日時:2014年10月21日 21時